【法人サポーター会員による提供記事です】日吉駅近のトレーニングジムのスタジオで、少人数制の体操教室が開講されています。アスリートや学生チームのサポートでも知られる辻健一郎さんが代表を務める「YOKOHAMA TRAINING GYM CORE(ヨコハマ・トレーニング・ジム・コア)」(日吉2)では、春・新年度に向け、「キッズ体操教室」の受講者を新たに募集しています。
対象は、未就園児親子(2~3歳児)、幼児(年少~年長)、小学生クラスの3コースで、いずれも現在は日本体育大学体操部卒業という経歴を持つ伊藤由依(ゆい)さんが指導を行っています。
未就園児親子クラス(火・水曜の10時30分~、11時30分~のいずれか各50分間)は、「親子のふれあい」を大切に、発育に合わせた多種多様な運動を行うことを目的としており、伊藤さんは、「親子でスキンシップを取りながら“心と身体”の健康を目指します。親の運動不足も解消しましょう」と、親子一緒に体操に取り組むことを大きな特徴として開講しているといいます。
同ジム代表の辻健一郎さんも、「冬の間、なかなか外遊びできなかったお子さんとご一緒に、保護者も体を動かしていただけます。親子一緒の体験でふれ合いを深めて行きましょう」と、親子体操への参加を呼び掛けます。
幼児クラス(年少・年中:火曜、年中・年長:水曜のいずれか15時30分~の各50分間)では、体操器具や道具を使って、さまざまな運動にチャレンジ。運動好きな児童にも、苦手な児童にも対応するとしています。
また、小学生クラス(水曜・16時30分~の50分間)では、身体をうまくコントロールして、体操だけでなくさまざまなスポーツも上手にできる身体づくりを目指しているとのこと。
伊藤さんは、「新年度は新しいことにチャレンジしたくなるものです。4月からの新生活に向けて、楽しく一緒に体を動かしませんか。体操が苦手なお子さまでも少人数なので一人一人に合わせて指導しますので、ご安心ください」と、キッズ体操への参加を呼び掛けます。
受講に際しての心構えとしては、「“継続は力なり”という言葉があるように今すぐにはできなくても頑張って続けることが大切です。まずは一度体験してみて下さい。また、苦手なことに挑戦して“できるようになる”ことの楽しさもぜひ体験いただけたら」と、長く続けることで、また運動や体操が“得意でない”からこそ、参加することの意味があると説明します。
幼児・小学生コースについて同ジム代表の辻さんは、「運動嫌いだな、体育が憂鬱(ゆううつ)だな、と思っている子どもたちも、今からこっそり練習して、新しいクラスで友達や先生をびっくりさせるために一緒に“体操・運動のコツ”を学びませんか。もちろん運動大好きな子も大歓迎です」と、少人数の指導でとことん“苦手を克服”するために体操に取り組むことができる、また“良いところ”も伸ばしていくことに挑戦できる“少人数制”のメリットを強調します。
「“できた”、“あと少しでできるかも”、という体験を通して、さまざまな運動にチャレンジしていきます。継続して運動をすることで、より強さを持ち、また柔軟性を持った身体作りを目指していきます。“運動って楽しい”と感じられると思いますので、まずは一度クラスをご体験ください」と、多くのジムでの受講、また多くの入会を呼び掛けています。
なお、各コースの定員は、未就園児親子は5組(10名)、その他は10名。いずれも現在空きがあるとのこと。
料金(いずれも税込)は、1回1500円、月謝制の場合、1カ月4回で5500円に入会金5000円が別途かかりますが、今月(2018年2月)末までの入会の場合は、入会金は無料になるとのことです。
受講申込は基本的には前日までの予約制。当日の場合は既に予約が入っておりクラスを開催する場合のみ受け入れ可能(小学生クラスは現在当日予約可)。
メールにてご希望日時とクラス、氏名、年齢、連絡先の電話番号をお送りくださいとのことです。
“小学生コース”レポート(2018年1月24日開講時)
◆参加者 小学2年生(女子2名)
<今回の教室の流れ>
1)音楽をかけてウォーミングアップ体操
2)リングをつかって音楽のリズムに乗って片足でのけんけんやけんけんば
3)マットの上で前転、後転、開脚前転、三点倒立
4)壁に向かって倒立の練習(手の位置、足の蹴り方などもその児童に合わせて指導)
5)鉄棒で前回り、こうもり、逆上がりの練習(逆上がりでうまくけれないためフロアモップの棒の部分を持って寝転んだ状態で足をける練習)
※2)~5)については、その時のクラスによって変わるとのこと
<参加児童~小学2年生(女子)・保護者の話>
※回答した女子児童は、昨年の9月から継続的に参加、2018年から月謝制で通っているとのこと
Q.楽しいですか?
(児童)楽しいです (保護者)毎回楽しい、と通っています
Q.ここでどんなことができるようになりましたか?
(保護者)鉄棒の逆上がり、長縄にも入れるようになりました。あとボールの取り方も教えてもらってドッジボールで逃げる専門から取ったり投げたりに参加できるようになりました
Q.以前、できなかった時は学校の授業の指導では足りなかったと思いますか?
(保護者)うちの子は要領がつかめなくてどうしたら良いか分からないという感じでした。先生に教えて貰うのもなかなか聞けなくて・・・。ここでいろいろなことができるようになってから先生にも「どうやったらボールをとれますか?」といったことなど、積極的に質問もできるようになりました
Q.学校では鉄棒や縄跳びで遊んだりしますか?
(児童)休み時間には結構行っています。長縄跳びもやります
Q.例えばもっと本格的な体操(器械体操など)をやってみたいですか?
(保護者)どちらかというと身体や運動の基礎作り、体幹を鍛えて欲しいと思っています。今後中学生になって部活やスポーツを何かやる時に何にでも対応できると良いなぁと思っています
<講師:伊藤由依さんの話>
Q.最近の子どもたちの運動についてどう思いますか?
(伊藤さん)ただ走る、縄跳びをするなど同じ動きは飽きてしまうように思います。間に違う動きを入れる、音楽を利用するなどの工夫をしています。学校などではなかなか難しいかと思いますが、音楽はないよりは絶対にあった方が良いと考えています。楽しく“運動”に親しんでいただけるよう、これからも受講メニューに工夫とアレンジをしていきます。ご期待ください
※コースレポートの写真・文はYOKOHAMA TRAINING GYM CORE提供
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・YOKOHAMA TRAINING GYM CORE公式サイト
・アクセス・コンタクト(YOKOHAMA TRAINING GYM CORE)※申込先記載あり
・YOKOHAMA TRAINING GYM CORE Facebookページ
・新年よりキッズ体操が変わります!(YOKOHAMA TRAINING GYM CORE公式ブログ)※キッズ体操教室の入会金無料キャンペーンは2月末まで
(法人サポーター会員:YOKOHAMA TRAINING GYM CORE提供)