高田延伸予定の“宮内新横浜線”沿い新羽エリア、「フットサルコート」の新設相次ぐ

横浜日吉新聞

現在、高田駅近くへの延伸工事が行われている都市計画道路「宮内新横浜線」沿いの新羽エリアで、大型施設の屋上を使った「フットサルコート」が相次いでオープンを予定しています。いずれも地下鉄駅から徒歩圏内で、大型の駐車場を完備するなどアクセス環境は悪くありません。

イオン横浜新吉田店の屋上に新設される「フットサルコート」の完成予想図(マリノスサッカースクール提供)

来月(2018年2月)4日(日)にオープンを予定しているのは、新吉田東8丁目の宮内新横浜線沿いにある「イオン横浜新吉田店」(新羽駅徒歩約7分)の屋上に設けられた3面のフットサルコート

かつて駐車場として使っていた場所を改装し、新設された同コートは「マリノストリコロールパーク新吉田」と名付けられ、Jリーグの横浜F・マリノスが「マリノスサッカースクール新吉田校」として運営が行われます。

小中学生がサッカーを学ぶ場として使われることが中心ですが、4日のオープニングイベントでは7人制サッカー「ソサイチ」の大会も予定されるなど、大型スーパーの屋上という利便性の高い環境だけに、サッカーやフットサルの愛好者が集える場となる可能性もありそうです。

新羽車両基地の屋上部分を活用してフットサルコートを中心としたスポーツ施設が整備される(市交通局のニュースリリースより)

一方、イオン横浜新吉田店から宮内新横浜線を新横浜側へ1.6キロ、新羽の次駅である北新横浜駅の近くでは、市営地下鉄ブルーラインの「新羽車両基地」(車庫)の屋上を使い、6面のフットサルコートをはじめとした大型スポーツ施設の整備が進んでいます。

公共施設でもある車庫を有効活用するために、使われていない屋上部分を市が民間企業へ貸し出したもので、スーパー「食品館あおば」を運営する株式会社ビック・ライズ(青葉区荏田北)が賃借。フットサルコートやテニスコートをはじめとした「スポーツテーマパーク的な施設」(同社)を中心に、カフェやマルシェ広場なども整備する計画です。

「宮内新横浜線」の道路上に設けられている地下鉄ブルーラインの北新横浜駅

当初は今年4月末のオープンが予定されていましたが、現在も現役で使われている鉄道車庫の屋上で工事を行うという困難さもあって、最初に示された計画より遅れて9月以降にオープンする見通しとなっています。

同地は、至近に首都高速道路「横浜環状北線(きたせん)」の新横浜出入口が昨年3月に開業したほか、近い将来には近くに鶴見川を渡る新たな橋を設け、大倉山エリアと短絡することが検討されているなど、交通環境が大きく変化している最中です。

平成31年度中(2020年3月末まで)とされる宮内新横浜線の高田駅前への延伸工事を終えた際には、日吉・綱島・高田エリアからも、これらのスポーツ施設はより身近な存在となりそうです。

【関連記事】

新羽車両基地の「スポーツ施設」は9月以降に、テニスコートやバッティング場も計画(しんよこ新聞、2018年1月26日)

イオン新吉田店の屋上にフットサルコート3面、マリノスがサッカースクールを開設(しんよこ新聞、2018年1月17日)

高田駅前~新吉田東~新横浜を結ぶ「宮内新横浜線」、2020年3月までの供用へ国も後押し(2017年10月13日)

【参考リンク】

マリノスサッカースクール新規校(新吉田校・京急上大岡校)短期サッカースクール開催のお知らせ(横浜F・マリノス)

交通局新羽車両基地有効活用の事業予定者が決定しました!PDF、2016年12月22日、横浜市交通局 ※当初の記者発表)


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