関西うどん「松や」跡は“煮干し”ラーメン店、横浜野毛のグリル店が経営

横浜日吉新聞
閉店した関西うどん店「松や」の場所に、麺匠濱星(はまぼし)日吉店がオープン(2018年1月4日撮影)

閉店した関西うどん店「松や」の場所に、麺匠濱星(はまぼし)日吉店がオープン(2018年1月4日撮影)

28年間余りの歴史を閉じた関西うどん店跡にラーメン店がオープンしました。昨年(2017年)12月17日の営業を最後に閉店した関西うどん・そば処「松や」(日吉本町1)の店舗スペースに、「濃厚煮干しそば麺匠 濱星(はまぼし)日吉店」が同年12月28日から営業を開始しています。

「濱星」は、横浜・野毛(中区)の焼肉店「ブッチャーズ・グリル」で知られる株式会社ブッチャー(岩崎賢代表取締役)が経営。「横濱で、肉屋を営むメンバーが始めた、肉と煮干しにこだわるラーメン店」として、2016年3月に関内本店(中区弁天通)、同年8月には溝の口店(川崎市高津区)を開業しています。

定番の煮干しそば(ラーメン)。ごはんはおかわり自由、辛高菜(からしたかな)や塩辛なども食べ放題とのこと

定番の煮干しそば(ラーメン)。ごはんはおかわり自由、辛高菜(からしたかな)や塩辛なども食べ放題とのこと

日吉への出店は、松やの閉店を知った昨年11月の終わり頃から決めたといい、「学生、ラーメン店が多いことから出店を決めました」と、店舗責任者の船生(ふにう)直人さん

メニューは「煮干しそば」と銘打つラーメンと、経営母体の「肉」に強い特色を生かした食事(定食)が中心。あっさり煮干しそば(680円、価格はいずれも税込)と濃厚煮干しそば(750円)のほか、からあげカレーライス(780円)、チキン南蛮定食(830円)、からあげ定食(780円)など。

学生街を意識してか、日吉店限定だというチキンカツカレーらーめん(880円)、からあげカレーらーめん(860円)といった新メニューも生み出したといいます。

「お客様のお腹も心も満たせるようがんばっていきたい」と語る店舗責任者の船生(ふにう)さん

「お客様のお腹も心も満たせるようがんばっていきたい」と語る店舗責任者の船生(ふにう)さん

オープン直後とあり、まだメニューも限定的で、今月中にもメニューを増やしていく予定とのことで、責任者の船生さんは、「日吉は学生街ということで“がっつり・こってり系”の店が多いと感じていますが、当店は食べやすさを意識した“あっさり系”が特徴です。お客様のお腹も心も満たせるようがんばっていきたい」と、多くの来店を呼び掛けています。

営業時間は、月曜日から土曜日までが11時から0時30分、日曜・祝日が11時から22時までとのことです。

なお、「濱星」の開業でラーメン店は増えましたが、昨年11月に、日吉中央通り近く(浜銀通り寄り)の金太(台湾まぜそば)が、サンロードのあびすけ日吉店と同一店舗になったため、日吉駅前の「ラーメン専門店」の数は15店となっています。(一覧は以下の通りです)

日吉駅周辺のラーメン店一覧(2018年1月9日現在)

※駅に近い側から掲載。なお、通りに面しておらず、通りと通りを結ぶ“横通り”に店舗を置く場合は通りの方向を記載

<浜銀通り周辺:6店>
日吉大勝軒(※中央通り寄り)/日の出らーめん日吉店がッとん/濃厚煮干しそば麺匠濱星日吉店(※中央通り寄り)ひよし家(※中央通り寄り)/麺場ハマトラ日吉店

<中央通り周辺:3店>
壱角家日吉店武蔵家日吉店(※浜銀通り寄り)/極楽汁麺らすた

<サンロード周辺:4店>
麺屋ばばん/ラーメンどん/あびすけ日吉店柴田商店(※浜銀通り寄り)

<普通部通り周辺:2店>
らーめん家せんだい日吉店(※中央通り寄り)/銀家日吉店

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【参考リンク】

濃厚煮干しそば 麺匠濱星 日吉店Facebookページ

濃厚煮干しそば麺匠濱星・日吉店(「食べログ」のページ)


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