トヨタの鶴見川保全イベント、綱島東1で10/29(日)に「アクアソーシャルフェス」 | 横浜日吉新聞

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今年(2017年)も綱島の鶴見川沿いで環境を守る実践型のイベントが行われます。トヨタマーケティングジャパンが日本全国で展開する環境保全イベント「AQUA SOCIAL FES(アクアソーシャルフェス)」が今月(10月)29日(日)に綱島東1丁目の「鶴見川流域センター・綱島サブセンター」近くで行われます。

10月29日(日)に綱島東1丁目で行われる「AQUA SOCIAL FES(アクアソーシャルフェス)」は15日(金)まで応募を受付中(案内ページより)

「森から街まで。自慢できる鶴見川にしよう」とのテーマを掲げた今回のアクアソーシャルフェスでは、6月に鶴見川源流域の町田市北部丘陵で「よみがえるいのちの連なり。自然再生作業と感動のホタル観察会」と題して行われており、今回は中下流域である綱島での活動となります。

綱島での活動は、川沿いの「オギ群落」を守るため、強力な生命力を誇る外来種の「セイタカアワダチソウ」を除去しようという内容で、付近に生息する生きものの確認や参加者の交流会も予定。

開催時間は10時から16時、募集人数は60人で小学1年生以上(中学生未満は保護者同伴が必要)が対象。応募が多数の場合は抽選になるとのことです。応募締め切りは今月15日(日)となります。

【2017年10月17日追記】

主催者より連絡があり、当イベント参加への応募締切が(10月)22日(日)まで延長になりました。奮ってご応募くださいとのことです。

【関連記事】

トヨタによる鶴見川の環境保全活動「アクアソーシャルフェス」の参加者を募集(しんよこ新聞、2017年5月30日、第1回の活動)

【参考リンク】

トヨタ AQUA SOCIAL FES「セイタカアワダチソウ退治でオギを育て、オギの穂波まつり」(申し込みも)


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