<週間ランキング>アピタテラスの求人に大きな関心、新綱島駅の再開発タワービルも | 横浜日吉新聞

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週間ランキングこの一週間の間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2017年9月)23日(土)から29日(金)までの7日間で計20万3867ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、9月25日に公開した「綱島SST”アピタテラス”の食品スーパー『アピタ食品館』が求人、レジなど150人募集」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 綱島SST”アピタテラス”の食品スーパー「アピタ食品館」が求人、レジなど150人募集(7,629、9月25日)
    → オープンまでおおむね半年前ということで“アピタ本体”での募集が始まりました。食品スーパー部分だけでもパートが150名ということで、テナントも含めるとさらに倍以上の求人が行われるものと見られます。地域にこれだけの雇用をもたらすのは大型施設ならではといえそうです
  2. 区民ホールなどの高層再開発ビル、2023年3月までに新綱島駅と”同時開業”目指す(6,348、9月26日)
    → 鉄道の開通遅れにより、その上に建つ再開発計画の行方も暗雲が立ち込めていましたが、再開発高層ビルのエリアではようやくスケジュールにめどが付いたようです。一方、それ以外の箇所ではまだ少し不透明感はあります
  3. <区が町ごとに細かく分析>日吉本町4・綱島西5・綱島東4は少子高齢化と無縁(3,914、9月28日)
    → 簡単に言いますと、昭和初頭から順次開発されてきた高台を中心とした住宅地は少子高齢化しており、工業地などから住宅地に転換が行われているエリアは、今のところ高齢化も少子化もしていない、ということが言えます
  4. 口コミだけに頼る「ひよし塾」、塾長が”日吉で地域密着”に情熱を注ぐ理由(3,293、9月27日)
    → 大手中小を含め学習塾がひしめく日吉エリアのなかで、あまり目立っていない同塾ですが、塾長の熱意あふれる指導が口コミで伝わり、小学生に人気を集めているようです
  5. 地価の「全国ベスト10」に樽町が入る、街の変化を象徴する”高価な工業地”(3,207、9月22日)
    → 2週連続でのランキング登場。実は樽町は少子高齢化がほとんど見られないエリア。工場から宅地へ転換が進み、働く世代の流入が目立っていることがうかがえます
  6. <高田西>島忠ホームズ正面にカウンターだけの「そば店」、立ち飲み居酒屋跡に(3,156、9月25日)
    → 担々麺で知られる「ゆや軒」の隣にオープンした小さなそば店。「立ち食い店」のように素早く提供されるのは嬉しく、濃厚な汁が味わい深かったです
  7. 綱島SSTの「アピタ」開店は来年春頃か、売場やテナントの全面見直しで遅れ(3,002、5月15日)
    → 3週連続でのランキング登場。求人も開始したことで関心が集まっているようです
  8. 東急バス「綱島~高田・東山田方面」路線でダイヤ改正、深夜バス最終の繰り下げも(2,996、9月23日)
    → 綱島~高田方面(綱島子母口線)はおおむね1時間に4便が確保され、毎時同じ時間に出発する形となるので、利用者は分かりやすくなります
  9. <JR社宅跡の再開発>2018年春に「コトニアガーデン新川崎」、60戸賃貸やスーパーも(2,234、9月28日)
    → 新川崎駅から徒歩10分ほど、川崎市立日吉中学校に近い北加瀬でJR東日本が行っている再開発は、子育て世代と高齢世代の交流を意識したまちづくりを行うとのことです
  10. <日吉中央通りの先>2月に開店したタイ風カフェが「さつまダイニング」に転換(2,168、9月29日)
    → タイ風カフェ「ジャスミン」は女性を意識した店でしたが、今回はどちらかというと男性向きな雰囲気で、客は早くも慶應体育会の人たちが目立っていました

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