主役は“ギンタマ”の日吉駅、東急と「銀魂」コラボでスタンプラリー&一日乗車券 | 横浜日吉新聞

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スタンプラリー期間には「銀魂オリジナル東急線1日乗車券」(大人660円、子ども330円)も発売される。日吉駅の「ギンタマ」が登場するデザイン(ニュースリリースより)

東急電鉄は人気マンガ・アニメ「銀魂(ぎんたま)」とのコラボで、スタンプラリーを来月(2017年8月)1日(火)から9月18日(月・祝)まで行います。その主役は構内に“ギンタマ(ギンダマ)”を置く日吉駅です。

このコラボでは、先月から「銀魂」キャラクターを活用してSNS「Twitter」上で沿線紹介を行うなどの取り組み。“ギンタマ”や“ギンダマ”の名で親しまれる日吉駅の彫刻作品「虚球自像(こきゅうじぞう)」(彫刻家・三澤憲司さん作)前に、銀魂のキャラクターが立つ姿がコラボの代表的なイメージとして使われています。

スタンプ帳は日吉や渋谷など5駅で配布される(ニュースリリースより)

来月1日から始まる「銀魂スタンプラリー~スタンプラリーやるときはインクの乾きに気をつけろ」では、日吉をはじめ、渋谷(渋谷ヒカリエ1改札付近) や多摩川、たまプラーザ、旗の台(東口改札付近)の5駅にスタンプ台を10時から18時の間に設置。すべてのスタンプを集め、日吉駅の改札窓口へ持っていくと、達成賞としてオリジナルポストカードがプレゼントされるもの。日吉駅が実質的な“ゴール”となっているのが特徴です。

スタンプ台は日吉駅などのスタンプ設置5駅で配布されるほか、5駅では、スタンプラリー期間に「銀魂オリジナル東急線1日乗車券」(大人660円、子ども330円)も発売。こちらは日吉駅の“ギンタマ(ギンダマ)”前に銀魂キャラクターが立つデザインとなっています。

なお、1日乗車券は「デザインA」が8月1日から25日まで、「デザインB」は8月26日から9月18日までの期間にそれぞれ各限定4000枚(子ども用は各限定1000枚)発売され、無くなり次第、販売終了とのことです。なお1日乗車券は今年12月31日までの好きな1日間に使用することが可能となっています。

【関連記事】

東急電鉄が人気漫画「銀魂(ぎんたま)」とコラボ、日吉駅の“ギンダマ”も脚光(2017年6月17日)

【参考リンク】

「銀魂スタンプラリー」開催!~アニメ「銀魂」のキャラクターがデザインされた東急線1日乗車券も期間限定で発売(2017年7月20日、東急電鉄)

銀魂×東急電鉄のコラボ特設サイト


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