<週間ランキング>ユニー・ファミマとドンキ提携や綱島のセブン系そば店閉店の記事に注目 | 横浜日吉新聞

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週間ランキング一週間で読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2017年6月)10日(土)から16日(金)までの7日間で計19万6,131ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、14日(水)に公開した「ユニー・ファミマとドンキが提携協議、綱島SSTの新アピタとドンキ日吉の関係は」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)。

  1. ユニー・ファミマとドンキが提携協議、綱島SSTの新アピタとドンキ日吉の関係は(7,116、6月14日)
    → 旧アピタ日吉店の売上に大きな影響を与えたとも言われるドンキ日吉店の開店。今度の綱島SSTの店との“競合関係”はどうなるのでしょうか。ファミリーマートとの合併の次はドンキと提携。総合スーパーを取り巻く環境が激変していることだけは確かです
  2. <綱島駅東口>セブン系そば店「七福弁天庵」が6/26(月)閉店、全店閉じブランド消滅(6,376、6月12日)
    → 綱島店は人気だったのですが、やはり巨大グループの判断は全面撤退でした。セブングループでは「デニーズ」以外の飲食店事業に関しては大きく注力しない、という判断も背景にあるとみられます
  3. 綱島街道「焼肉交差点」の痕跡が消える、最後の2軒建物は更地化・解体中(5,584、6月15日)
    → 焼肉「北京」の建物が取り壊された後は、もう思い出になるのかもしれません。自動車交通の要衝だけに駐車場がない(少ない)のは致命的だったのでしょうか
  4. 日吉台小1616人、綱島小1402人、約半世紀前「住民急増も金増えぬ」区の苦悩(4,794、6月10日)
    → これだけの子どもを詰め込まざるを得なかった時代がありました。現在にいたるまで常に「財政不足」という言葉を繰り返さなければならない巨大都市・横浜の構造的な課題が港北区の古い記録から見えてきます
  5. 日吉で15年来のシェフ実績から駅近に新イタリアン店、支援者らも後押しで夢実現(4,528、6月7日)
    → 2週連続でランキング登場、オープンは6月19日(月)の予定です。この日は、近くの中央通りのカレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋 港北区日吉中央通り店」も開店日だったりします
  6. 今度は綱島西5の集合住宅1階が狙われる、綱島台と隣接町内で空き巣被害が集中(2,642、6月13日)
    → これだけ連続しているところを見ると、犯人は綱島台周辺の綱島西エリアに土地勘があるのかもしれません。泥棒は一見して「泥棒」に見えない恰好でやってくることが多いとも言われています。警戒が必要です
  7. シーズン中でも地域貢献を貫く、F・マリノスが区内小学校へキャラバン訪問(2,459、6月12日)
    → 2016年から港北区を本拠地として以降、区内の小学校などに選手が頻繁に訪れています。横浜市外のファンが多いと言われる同チームですが、こうした地道な活動により、これから地元でもじわじわと浸透していくはずです
  8. 綱島SSTの「アピタ」開店は来年春頃か、売場やテナントの全面見直しで遅れ(2,157、5月15日)
    → ファミリーマートとの合併影響に続き、このほどのドンキとの提携がさらなる遅れにをつながることがないと信じたいところです
  9. 日吉からトレンド発信中、ACTグループが挑戦する地域密着の心意気とは(1,997、6月16日)
    → 日吉駅前で現在3店舗の美容室を展開するアクトグループ。地域密着を志向し続けた21年間の歩みを振り返っています。“日吉らしさ”とはどういうものか、ファッションの面から追求してきた同グループの答えとは
  10. <日吉駅前>和モダンの甘味処「浜大」がオープンへ、地元食材へのこだわりも(1,956、6月8日)
    → 2週連続でランキング登場。6月30日にはオープンしたい考えとのことで、「ながえ」隣のビルを気にして見てみてください

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