「週刊少年ジャンプ」発の人気マンガ・アニメ「銀魂(ぎんたま)」と東急電鉄がコラボということで、日吉駅の“ギンダマ”も脚光を浴びています。

銀魂×東急電鉄のコラボ特設サイトのトップページには日吉駅のギンタマ(ギンダマ)前に銀魂のキャラが勢揃い
銀魂は2004年から空知英秋さんが同誌で連載を行っており、2006年からはテレビ東京系のアニメとしても放送されている人気作品。このほど、東急電鉄の公式Twitter(ツイッター)がコラボ仕様になったほか、特設サイトも開設されました。
サイトなどには、“ギンタマ(ギンダマ)”と呼ばれ、日吉駅構内に1995年から置かれている彫刻作品「虚球自像(こきゅうじぞう)」(彫刻家・三澤憲司さん作)の前に、銀魂のキャラクターが並んでいる姿が映し出され、「日吉駅のアソコに『ぎんたま』あんじゃん?これって東急電鉄がおれらとコラボしたい!って事だよね?って思ってたら直接依頼きたじゃねーかァァァ!」などと記載されています。
なお、具体的なコラボ内容については、「続報を待て!」「Twitterをフォローして銀魂×東急電鉄を見逃すな」と告知されており、これから徐々に告知されていくようです。
【参考リンク】
・ぎんたま(もしくは「ぎんだま」)について(慶應義塾大学「日吉キャンパスまめ事典」)
・銀魂どっとこむ(集英社・テレビ東京など)