名門慶應ラグビー部が指導、7/2(日)に下田町で小学4~6年生対象の「体験会」 | 横浜日吉新聞

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小学生がラグビーの体験できる貴重な機会です。港北区内の小学4年生から6年生100人を対象に下田町1丁目の慶應義塾大学下田ラグビー場で来月(2017年7月)2日(日)の9時から10時30分まで「ラグビー体験会」が行われます。

慶應大学ラグビー(蹴球)部の本拠地である下田ラグビー場には1899年創部を示すフラッグポストも

港北区などが主催するもので、区では2019年9月20日から11月2日に開かれる「ラグビーワールドカップ(W杯)」で日産スタジアムが決勝戦などの会場となっており、「地元開催を盛り上げる」(同区)として企画されたものです。

当日は慶應大学ラグビー(蹴球)部の現役選手がコーチとなり、選手に持ち上げてもらう「ラインアウトリフト」体験や、タックルバックへの「タックル」体験など、初心者でもラグビーの魅力を楽しめる企画になっているといいます。

参加は無料ですが、メールまたはFAXで主催の港北区体育協会へ事前申し込みが必要。定員は先着100名となっています。

※見出し左側の画像は「ラグビー体験会」のチラシ(港北区サイトより、チラシのPDFはこちら

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日吉の慶應大学院「SDM研究科」と港北区が連携協定、日吉台小で先進授業も(2017年6月2日、日吉台小の授業でも慶應ラグビー部が協力)

【参考リンク】

慶應義塾大学の現役選手が講師!小学生ラグビー体験会を開催します!(7月2日開催、港北区)

慶應義塾體育會蹴球部の公式サイト


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