著名写真家に学び、大倉山を撮影しながら歩く「フォトウォーク」を4/5(水)に | 横浜日吉新聞

横浜日吉新聞

港北区役所と港北ボランティアガイドは、デジタルカメラ撮影の専門家から写真撮影のコツを学び、撮影を行いながら大倉山公園や太尾堤緑道を歩く「港北フォトウォーク」を来月(2017年4月)5日(水)に開きます

2017年4月5日(水)に開かれる「港北フォトウォーク」のチラシ

2017年4月5日(水)に開かれる「港北フォトウォーク」のチラシ(主催者提供)

当日は9時30分に大倉山記念館に集合後、写真撮影に関するレクチャーを受けたあと、大倉山公園や太尾堤緑道を経由して港北区役所まで撮影しながら散策。最後には撮影写真に関する講評も行われます。講師は港北区まちの先生としても活動し、山岳写真家として知られる長澤義茂さんがつとめます。

参加者はデジタルカメラを持参できる人が対象で、参加費は300円。定員は20名で応募者多数の場合は抽選になります。なお、この講座は「よこはまウォーキングポイント」の加入促進を目的としたイベントのため、同ポイントに申し込みした人が抽選で優先されるとのことです。

今月21日(火)(※当初の18日から締切延長)までに往復ハガキ(222-0032港北区大豆戸町26-1港北区役所地域振興課)またはEメール(ko-kouza@city.yokohama.jp)に、郵便番号と住所、氏名(ふりがな)・電話番号と返信先に加え、よこはまウォーキングポイントに(1)加入希望、(2)すでに加入済み、(3)加入希望しない――のいずれかの番号を記入し、申し込む形となります。

【参考リンク】

「楽・遊・学」2017年3月号(PDF、上部に「港北フォトウォーク」の案内)

よこはまウォーキングポイントの公式サイト(横浜市健康福祉局)

週刊「ヤマケイ」2015年3月19日号巻頭インタビュー、長澤義茂さん~デジタルモノクロームの美にこだわる(今回の講師)


カテゴリ別記事一覧