グリーンラインのダイヤ改正は2018年3月、日中の運転間隔を短縮へ | 横浜日吉新聞

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市営地下鉄グリーンラインのダイヤ改正について、横浜市は来年(2018年)3月末に実施し、日中の運転間隔を現在の10分から7分30秒に短縮すると明らかにしました。今月(2017年2月)24日に行われた横浜市会で、都筑区選出の斎藤真二議員(公明党)の質問に横浜市の加賀生雄交通局長が答えたものです。

来春には日中でも10分間列車が来ないことはなくなる

来春には日中でも10分間列車が来ないことはなくなる

このほか、休日の始発列車の発車時間を早めて平日とほぼ同じにする方針です。

また、グリーンラインの混雑対策については、「運転間隔の短縮や6両編成化などさまざまな対応策を検討している。車両の増備や施設の改修など多額の投資が必要となることから、今後の乗車人員の動向などを見極め、早期に方針を決定していきたいと考えている」と述べました。

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