「スポーツ産業」をテーマとした大型カンファレンス、慶應日吉で10/11(火)に | 横浜日吉新聞

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慶應義塾大学大学院のシステムデザイン・マネジメント(SDM)研究科は、2016年10月11日(火)の9時から18時まで、日吉キャンパス内協生館でスポーツ産業をテーマとしたカンファレンス「KEIO SDM “SPORTS X” Conference(スポーツXコンファレンス)2016」を開きます。

慶應義塾大学大学院のシステムデザイン・マネジメント(SDM)研究科による大型カンファレンス「スポーツX」の公式ホームページ

慶應義塾大学大学院のシステムデザイン・マネジメント(SDM)研究科による大型カンファレンス「SPORTS(スポーツ)X」の公式ホームページ

今回のカンファレンスでは、スポーツビジネスにおける「スポーツ産業 活性化(含むテクノロジー)」や「スポーツマネジメント人材育成」「チームマネジメント/強化」といった3つの議題を取り上げるといいます。

「スポーツにおけるウェアラブルセンシングの現状」「国内スポーツベンチャーの挑戦」「Think Ahead ~ ジャパンハイパフォーマンススポーツセンターにおける2020東京のレガシー」「Jリーグを世界に売り込む」「スタジアムの未来像 -コミュニティボールパーク構想」「ラグビー日本代表チームにおけるストレングス」など、産学のキーパーソンが集結。横浜DeNAベイスターズやJリーグの担当者による講演も予定されており、スポーツ産業に関わる人だけでなく、一般の人にとっても興味深い内容となっています。

入場は無料で定員は400名。事前申し込みが必要です。当日は藤原洋記念ホールをメイン会場に、講演によって協生館内の4つの会場に分かれる予定です。

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【参考リンク】

「KEIO SDM “SPORTS X” Conference 2016」(10月7日)の公式ホームページ

「KEIO SDM “SPORTS X” Conference 2016」開催ご案内(SDM研究科)


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