建設が相次ぐ「サービス付高齢者住宅」、日吉7丁目の予定地は学研ココファンに

横浜日吉新聞
学研グループの「ココファン」
「ココファン日吉7丁目」の建設予定地、左側は東海道新幹線の高架橋、奥に見えるのはライオンズマンション

「ココファン日吉7丁目」の建設予定地、左側は東海道新幹線の高架橋、奥に見える建物は「ライオンズマンション日吉第7」

日吉7丁目の日大高に近い倉庫跡地(宮前箕輪バス停近く)で計画されている「サービス付高齢者住宅」(サ高住)は、学研グループの「ココファン」となることがわかりました。ココファンは2010年から日吉本町4丁目で「ココファン日吉」を展開しており、今年(2016年)8月には幸区南加瀬2丁目で「ココファン新川崎」のオープンも予定するなど、日吉周辺での新設が続くことになります。

計画によると同地に新設されるサ高住は「ココファン日吉7丁目」との名称で、来年(2017年)8月のオープンを予定。建物は3階建ての48戸とし、2名の介護福祉士など計10名の職員を配置するといいます。家賃と共益費、生活サービス費などを含み1カ月あたり約12万4000円からの料金となる見込みで、3食の食事提供(別途1カ月約4万7820円)も行います。

2016年6月7日現在、建設予定地は更地となっており、建設工事は始まっていませんが、来年の6月には建物を完成させ、8月から入居を始める計画となっています。建設は積水ハウスが担う予定です。

「サービス付高齢者住宅」(サ高住)の特徴(

「サービス付高齢者住宅」(サ高住)の特徴(国土交通省と厚生労働省によるパンフレット[PDF]より)

60歳以上の高齢者向け賃貸住宅であるサ高住は、日中は職員が常駐し、安否確認や生活相談などを提供しているのが特徴で、施設によっては3食の食事や介護サービスなどを行っていることもあります。利用者には自立した健常者が多いとされていますが、認知症や要介護者の利用を可能としている施設も目立ちます。

神奈川県内では5月時点で273棟(1万569戸)のサ高住が運営されており、建設に際して国は税制優遇や建設費補助を行っていることもあって、その数は右肩上がりで増えています。

日吉周辺でもココファンのほか、高津区蟹ヶ谷に近い下田町6丁目に「Cアミーユ日吉西」(株式会社メッセージ運営)が2013年11月に進出しているほか、翌年2014年6月には日吉7丁目の宮前南バス停近くに「なごやかレジデンス日吉」(株式会社やまねメディカル運営)が開設。今年8月には井田病院に近い中原区井田2丁目に「Cアミーユ元住吉西」もオープンする予定となっており、ここ数年で建設が相次いでいます

※見出し左側の写真は学研ココファンのホームページより

【関連記事】

<日吉7丁目>47戸の「サービス付高齢者住宅」を計画、日大高に近い倉庫跡地で(2016年4月4日)

日吉駅からバス直通の南加瀬2に高齢者向け住宅、8月オープン前に見学会も(2016年6月6日、ココファン新川崎)

井田病院近くに全60室のサービス付き高齢者住宅「Cアミーユ」が8月オープン(2016年6月4日)

【参考リンク】

学研ココファン日吉7丁目の詳細(一般社団法人すまいづくりまちづくりセンター連合会)

建設予定地の場所(グーグルマップ)

ココファン日吉(日吉本町4)


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