<5/29(日)上演>日吉台中の演劇部による空襲朗読劇、神奈川新聞に大きく報じられる

横浜日吉新聞
2016年5月24日(火)付けの神奈川新聞の社会面トップ記事として日吉台中学校の演劇部が大きく取り上げらたほか、「カナロコ」のトップページにも大きく掲載された

2016年5月24日(火)付けの神奈川新聞の社会面トップ記事として日吉台中学校の演劇部が大きく取り上げらたほか、同社のニュースサイト「カナロコ」のトップページにも大きく掲載された

日吉台中学校(日吉本町4)が2016年5月24日(火)付け神奈川新聞の社会面トップ記事として大きく取り上げられました。5月29日で横浜大空襲から71年を迎えることに関連し、同中演劇部の生徒が戦争の悲惨さを語り継ぐ朗読劇を神奈川区のかながわ県民センターで上演することになったもので、脚本の内容や練習の奮闘ぶりが伝えられています。

記事によると、この朗読劇は今年4月に日吉台中に着任した山田容弘先生が台本を執筆。前任校時代から戦争を語り継ぐ脚本をこれまでに7作を仕上げてきたといいます。上演するのは同中演劇部の約20人で、稽古を通じて「小学生時代に日吉台地下壕(ごう)を見学した記憶がよみがえってきた」「図書室で戦争体験の本を借り、部員で回し読みをするようになった」など、生徒の意識が変化していることも紹介されていました。

5月28日(土)から6月1日(水)まで、かながわ県民センター(横浜駅西口から徒歩5分)で行われる「平和のための戦争展inよこはま」の一環として、日吉台中の朗読劇は29日(日)午後に行われる(チラシは神奈川県生活協同組合連合会のサイトより)

日吉台中の朗読劇は「平和のための戦争展inよこはま」の一環として、5月29日(日)午後に行われる(チラシは神奈川県生活協同組合連合会のサイトより)

日吉は、旧日本海軍の連合艦隊司令部が地下に置かれただけでなく、横浜大空襲よりも1カ月半ほど前に行われた「川崎大空襲」で慶應大学日吉キャンパスや日吉台小学校が焼かれるなど甚大な被害を受けました。司令部が使っていた地下壕は今も戦争遺跡として保存が行われ、第二次世界大戦の記憶は今も脈々と語り継がれています

それだけに、日吉台中の先生が脚本を書き、それを生徒が上演するのは、意義深いことといえそうです。

日吉台中による朗読劇は、5月28日(土)から6月1日(水)まで、かながわ県民センター(横浜駅西口から徒歩5分)で行われる「平和のための戦争展inよこはま」の一環として、5月29日(日)の13時30分から16時までの間に行われます。

当日は朗読劇のほか、脚本家・演出家のジェームス・三木さんによる講演も上記時間帯内にて予定。入場時には資料代として500円が必要です。

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