
3月26日から始まった地区大会から勝ち続け、ベスト4に日吉の2校が残っています(かながわCATV情熱プロジェクトより)
180チーム(合同チーム含む)が出場した高校野球の2016年「神奈川県春季大会」は、いよいよ大詰めとなる準決勝戦がきょう4月30日(土)に行われます。日本一の激戦と言われている神奈川県で、甲子園での優勝経験やプロ選手を多数輩出している強豪校を退けながら、ベスト4に日吉の2校が残り、県の頂点を目指している状況です。
春季大会なので、夏の甲子園大会への出場に直接つながるわけではありませんが、日本の高校野球界ではもっとも厳しい都道府県大会のなかで、現在まで勝ち残っている日大高校と慶應義塾高校(塾高)は、日吉の野球ファンの誇りとなるのではないでしょうか。
10時から日大が藤沢翔陵(しょうりょう)高校と、12時30分(予定)から塾高が横浜高校と対戦という厳しい戦いとなりますが、きょう4月30日(土)は9時45分からケーブルテレビ(CATV)「イッツコム(ITSCOM)」などで2試合とも生中継が行われます。
両校が勝利し、決勝戦で2005年以来の“日吉対決”となることを願いながら、横浜日吉新聞でも、Twiiterで随時試合展開を速報しますので、イッツコムが視聴できない方や連休中で日吉を離れている方も、ぜひご注目ください。
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・<高校野球の春季大会>日大高、慶應塾高ともに準決勝へ、4/30(土)にCATV中継(2016年4月24日)
【参考リンク】
・神奈川県高等学校野球春季大会(神奈川県高野連による試合結果詳細)
・かながわCATV情熱プロジェクト(春季大会の中継案内)