綱島を拠点に活動するお笑い集団「ツナコメ」が、ついに100回目の記念ライブを開催することが判明しました。来月2016年5月29日(日)に、いつもお笑いライブを行っている綱島を離れ、隣の大倉山駅が最寄りの港北公会堂(港北区大豆戸町=まめどちょう)にて、「ツナコメ100回記念スペシャル ツナワン(T-1)グランプリ」と題し、夜の19時30分から開演(開場は19時)します。
今回のテーマは「東横沿線一(いち)、面白いヤツ」。ついにツナコメの中で一番面白い芸人を決めるという趣向にて開催される予定で、最大定員600名という港北公会堂を「なんとかいっぱいにしたい」と、今回の企画を行っているツナコメ主宰の箸休めサトシさん。
出演する芸人は、随時ツナコメのホームページにて発表する予定とのことで、「豪華なゲスト芸人も応援に駆けつけネタをやって頂きます。100回記念らしい伝説の1日にしますので、皆、是非皆さんに遊びに来てもらえたなら嬉しいです」と、箸休めさんは多くの来場を呼び掛けています。
ツナコメ100回記念「ツナワングランプリ」は、入場料500円、当日受付にて支払い、事前予約不要との事。
今後の出演芸人情報などは、下記の参考リンクをご参照ください。
<4月17日(日)追記>
出演するお笑い芸人が決定、発表されました。
対戦トーナメントをA、B、Cの三つのブロックに設定、各4組ずつが争い、各ブロックの「覇者」が、 ツナワン(T-1)グランプリの優勝を争うことが決まりました。
総合司会は、ツナコメ主宰の箸休めサトシさんが務める予定です。
また、当日、来場する先着100名の観客が「ツナワンGP審査員」として審査に参加できることも発表されました。
<4月18日(月)追記~ツナコメ主宰・箸休めサトシさんに聞く>

目指せ、ツナワングランプリ~お笑い芸人の“箸休めサトシ”さん(本名:加藤聡さん)。2013年秋にツナコメを設立。「お笑いの街、綱島」を目指し、綱島地区センターで週1回の無料公演活動を定期的に行ってきた。(写真:2016年4月9日綱島菜の花まつりにて撮影)
ツナコメ主宰で、今回の「ツナワングランプリ」を企画する箸休めサトシさんに、100回目を迎える綱島・ツナコメライブの記念イベントについて聞きました。
Q:今回出演する「お笑い芸人」の選定基準は?
A(箸休めさん):ツナコメを盛り上げてくれた功労者達です。
Q:トーナメントに入っていない「スペシャルな芸人」は何をするのか?
A(箸休めさん):「シークレット芸人」として、ショートネタでどんだけインパクトを与えて盛り上げる事ができるかの“ショートネタバトル”を行います!
Q:先着100名の審査員はどうやって審査をするのか?
A(箸休めさん):審査方法は、ワンブロック終了毎に、審査員のお客様に“面白かった芸人のプラカード”をあげていただき、「パッと見た感じ」で決めたいと思います(笑)
Q:今回のスペシャルライブ開催に向けての抱負をお聞かせください
A(箸休めさん):地域の人に支えられながら迎える“ツナコメ100回記念ライブ”、皆さんに感謝の気持ちを込めて、最高のお笑いを皆さんに届けたいと思います。ぜひ、1人でも多くの皆さんのご来場お待ちしています!
(インタビュー終)
※当日、出演する芸人は、下記の予定です。
≪Aブロック≫
ブレインバスターズ、メルヘン須長、松下ひもの、えずれひろゆき
≪Bブロック≫
マンテンブラザーズ、花いちご、べっこちゃん、ヨージ
≪Cブロック≫
ジョン、さかもとしろう、電撃ブリッツ、世界事情
≪その他の出演者≫
蛾野(がの)正洋、鼻矢印(はなやじるし)永井、メルヘン総長、ワンダーワダ、おざおざ
※詳細は下記の参考リンクをご参照ください。
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・<日吉台中学校>10/31(土)にお笑いライブ、綱島で話題の「ツナコメ」が登場(2015年10月2日)
【参考リンク】
・ツナコメ公式ホームページ(ライブ情報ほか)
・ツナコメ(お笑い防犯軍団「ツナコメ」)Facebookページ
・横浜市港北公会堂ホームページ(アクセス)