綱島の春を彩る“三大花まつり”のフィナーレを飾るのが「菜の花まつり」(同実行委員会・綱島地区連合自治会主催)です。2016年4月9日(土)の12時から14時まで、大綱橋近くの鶴見川河川敷で開かれます。(2017年開催の記事はこちらのリンクをご覧ください)これまで行われてきた「桃まつり」や「桜まつり」ほど大規模ではありませんが、春の一日を心温かい時間で過ごせる催しだといいます。
綱島地区では8年前から河川敷で黄色い菜の花を育てており、河川敷の利用者や鉄橋を渡る東急東横線の車窓を和ませています。
今回で5回目を迎える菜の花まつりでは、抽選会や焼きそばの屋台出店などに加え、地元綱島を中心に活動するお笑い集団「ツナコメ」のステージも予定されています。なお、雨天の場合は中止となります。会場はイトーヨーカドー綱島店の先にある河川敷で、綱島駅西口から徒歩5分程度です。
【参考リンク】
・4/9(土)鶴見川河川敷で「菜の花まつり」開催します!(綱島商店街「MALLNET」)
・綱島“3大花まつり”ラストは4/8(土)菜の花まつり、今年初のユニーク企画も(2017年4月4日)
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・<日吉台中学校>10/31(土)にお笑いライブ、綱島で話題の「ツナコメ」が登場(2015年10月2日)
穏やかな天候の下、4月9日(土)に「菜の花まつり」は開催されました

長野県中野市の池田茂市長があいさつ。菜の花の種は、約10年前から交流が続いている長野県中野市から贈られているもの。綱島では8年前から河川敷で種まきを行い、菜の花を育てているとの事(綱島もるねっと)

菜の花が揺れる鶴見川河川敷の風は幸いにも穏やかに感じられました。今回まだ5回目の開催という綱島「菜の花まつり」は、まだまだこれからさらに多くの方々に親しまれるイベントに育つ予感です。主催者の綱島の皆さん、ありがとうございました。これからも、このイベントが楽しく続くよう、心より応援しています!