アピタ閉店も考慮、日吉5のセブンイレブンが4/2(土)に旬の野菜を店頭販売 | 横浜日吉新聞

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日吉五丁目のセブンイレブン店頭で、新鮮野菜を特別販売!朝9時より。川崎の市場からの約20種類の野菜や果物が並ぶ予定。品切れの際はご了承くださいとのこと

日吉五丁目のセブンイレブン店頭で、新鮮野菜を特別販売!朝9時より。川崎の市場からの約20種類の野菜や果物が並ぶ予定。品切れの際はご了承くださいとのこと

旬の野菜を約20種類、コンビニ店頭で特価販売します――東急「一本橋」バス停すぐのセブンイレブン横浜日吉5丁目店で、2016年4月2日(土)9時より、旬の野菜・果物を店頭にて販売します。

これは、同様の取り組みを行う、セブンイレブン日吉本町4丁目店(オーケーストア日吉店近く)とのつながりがきっかけで、川崎市中央卸売市場北部市場(川崎市宮前区)の新鮮野菜を販売するものです。当日は、店舗前に特設テントを設置し、旬の野菜や果物を約20種類、特価での販売を予定しています。

特に、この日吉5丁目付近は、2015年11月のアピタ日吉店の閉店の影響を大きく受けた「スーパー空白地帯」といわれており、「アピタ閉店も考慮しての開催となります。川崎の市場は、ここ日吉からはとても近いんです」と同店。新鮮な市場直送の野菜を地域の皆さんに届けたかったことが、この野菜販売のきっかけとなったといいます。

広々とした駐車場が人気で、多くのドライバーにも愛用されている。当日はテントを張って野菜を販売しますとのこと。アピタがなくなり、買い物空白地区といわれるこの地域で貴重な新鮮野菜を購入できる機会として注目が集まる

広々とした駐車場が人気で、多くのドライバーにも愛用されている。当日はテントを張って野菜を販売しますとのこと。アピタがなくなり、買い物空白地区といわれるこの地域で貴重な新鮮野菜を購入できる機会として注目が集まる

初めての開催で好評だったという2月に引き続き、今回は2回目の開催。「旬の野菜をご用意しています。品切れも予想されるので、ぜひ、お早目にご来店ください」と、多くの来店を呼び掛けています。

※雨天の場合は中止となります。

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【地図・ルート】グーグルマップ※日吉駅東口から綱島街道経由で1.5km徒歩18分

【交通】日吉駅東口(綱島街道)の「1」もしくは「2」番のりばから発車する日93・94・95系統で6つ目の「一本橋」下車すぐ


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