新年度を前に「日吉のシンボル」とお別れ、学生ハイツとアピタが最後の日

横浜日吉新聞
既に出入口が封鎖されている日吉台学生ハイツ(2016年3月30日)

既に正式な出入口は封鎖されている日吉台学生ハイツ(2016年3月30日)

きょう2016年3月31日(木)は「2015(平成27)年度」の最終日。日吉では長年にわたって街のシンボルだった2つの建物が最後の日を迎えます。

日吉駅東口近くの「日吉台学生ハイツ」(箕輪町1、現在の正式名は「東京・スチューデントハウス日吉台」)は、既に3月20日(日)で全入居者が撤退し、周囲が壁で取り囲むなどされていますが、館内には建物を管理していた伊藤忠アーバンコミュニティの事務所が設けられていたこともあり、きょうまでが開館という形となっています。ただ、同事務所も既に移転が行われているため、4月1日以降は解体工事に着手するとみられます

店内も店外も人の気配がない旧アピタ日吉店(2016年3月30日)

店内も店外も人の気配がない旧アピタ日吉店(2016年3月30日)

一方、旧アピタ日吉店(箕輪町2)は3月28日(月)までにすべての専門店が撤退したといいます。館内はいつものように電気がともされ、無人の店内にエスカレーターも動いていますが、これも今日3月31日で終わり、完全に閉鎖される予定です。27日(日)まで営業していた「サブウェイアピタ日吉店」の建物では、看板が白い紙で覆われるなど、寂しさが漂っています。

「サブウェイアピタ日吉店」の看板は白い紙で覆われていた

「サブウェイアピタ日吉店」の看板は白い紙で覆われていた

アピタ日吉店などの一連の再開発地は「野村不動産日吉複合開発計画(仮称)」という名が付けられ、新年度からは具体的な計画実行に向けて動くとみられます。ただ、東京ドーム1つがすっぽり入ってもまだ余るくらいの巨大な再開発計画のため、解体を行うだけでも時間がかかる可能性があります

あす4月1日から始まる2016年度は、綱島街道の右を見ても左を見ても工事中ということになり、日吉と綱島の大変革へ向けた幕開けとなる年度になりそうです。

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