焼肉店がゼロになった「焼肉交差点」、閉店した樹樹の建物を6580万円で販売中 | 横浜日吉新聞

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東急リバブル日吉店が新聞各紙に折り込んだチラシより

東急リバブル日吉店が新聞各紙に折り込んだチラシより(2016年3月19日)

「焼肉交差点」と呼ばれた木月4丁目交差点(川崎市中原区)で最後まで残っていた焼肉店「樹樹(じゅじゅ)」が今年(2016年)1月14日が閉店し、最大で4軒あった焼肉店がすべてなくなってしまいましたが、その樹樹の店舗が売りに出されていたことがわかりました。

東急リバブル日吉センター(日吉2)が仲介しており、鉄骨3階建て店舗の販売価格は6580万円。築年数は1987(昭和62)年としています。土地面積は66.17平方メートル、建物面積は153.96平方メートルです。果たして、次の買い手は焼肉店として利用し、また焼肉交差点を復活させてくれるでしょうか。

【関連記事】
木月4丁目の「焼肉交差点」から焼肉店が消えてしまった!最後の1店も閉店(2016年1月30日)

【参考リンク】
一戸建て川崎市中原区木月4丁目(東急リバブル日吉センター)


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