<日経報道>大型マンション建設で児童急増、首都圏でプレハブ増設の小学校が相次ぐ

横浜日吉新聞
2016年1月25日(月)の日本経済新聞夕刊15面に掲載された「少子化でも教室不足、大型マンション建設 子供急増、プレハブ校舎でしのぐ」の記事

2016年1月25日(月)の日本経済新聞夕刊15面に掲載された「少子化でも教室不足、大型マンション建設 子供急増、プレハブ校舎でしのぐ」の記事

日吉や綱島のほかにも、首都圏では大型マンション建設などで小学生が急増している地域がありま。2016年1月25日(月)の日本経済新聞夕刊で「少子化でも教室不足、大型マンション建設 子供急増、プレハブ校舎でしのぐ」とのタイトルにて報じられたもので、武蔵小杉駅近くの下沼部小学校(川崎市中原区)などが取り上げられています。

記事では、「全国的に少子化が深刻になるなか、こうした地域では行政の予想を超えて子供が増加。2棟目のプレハブ校舎の建設に踏み切る学校も出ている」として、千葉県柏市の市立高柳小学校では昨年度に2棟目のプレハブ校舎を新設したケースを取材。また、埼玉県三郷(みさと)市もつくばエクスプレスの開通により人口が増え、学区内に三郷中央駅を抱える小学校では4年後に児童数が最大で1400人を超える予測もあるといいます。

また、中原区の下沼部小学校は2000年代後半から学区内に高層マンションの増加で、児童数が10年前の3.8倍増となり、プレハブ校舎だけでなく校舎も増築。それでも今後6クラスが増える見通しだと報告しています。こうした局地的な児童数の増加は、国が掲げる少人数教育に支障が出かねない、と指摘していました。

日吉・綱島では、学区内でマンションや住宅分譲が増えている日吉南小学校(日吉本町4)では校舎の増築が行われ、綱島東小学校(綱島東3)、北綱島小学校(綱島西5)ではプレハブ校舎の設置が行われています。今後、「Tsunashima(綱島)サスティナブル・スマートタウン」(綱島SST、綱島東4)や、アピタ日吉店跡地(箕輪町2)などで大規模開発が予定されており、今後も児童数のさらなる増加が予想されます。そのため、2020年にアピタ跡地へ新小学校を建てることで解決が図られそうですが、首都圏でも同じ悩みを抱えている地域が多いということが記事によって明らかになりました。

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アピタ跡地の新小学校は4年4カ月後に開校、近隣の「日吉南小」と似た規模感に(2015年11月29日)

【関連リンク】
大型マンション建設地域で教室不足 プレハブ校舎急増(日経電子版、2015年1月25日号、全文は会員のみ)


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