慶應日吉でバードウォッチング講座と「マムシ谷」ツアー、12/12(土)午後に | 横浜日吉新聞

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「バードウォッチング:鳥を見分けるポイントとその作られ方」のポスター

「バードウォッチング:鳥を見分けるポイントとその作られ方」のポスター

物理学や化学、生物学などを専門に研究する慶應義塾大学の自然科学研究教育センターは、2015年12月12日(土)の13時30分から「バードウォッチング~鳥を見分けるポイントとその作られ方」と題した講演会と、日吉キャンパス内でのバードウォッチングツアーを行います。

講師は、バードウォッチング歴が約40年あり、同大学法学部で生物学担当の専任講師をつとめる小野裕剛さんが担当。バードウォッチングの楽しみ方である鳥の種類を見分ける「識別」について解説するほか、実際にキャンパス内の蝮谷(まむしだに)での実践ツアーも予定されています。講演の場所は来往舎1階シンポジウムスペースとなります。

定員は50名で事前申し込みが必要です。保護者の同伴があれば小学生も参加できます。

【参考リンク】

第30回サイエンス・カフェ「バードウォッチング:鳥を見分けるポイントとその作られ方」(申込みもこちら)

日吉キャンパス「来往舎」へのアクセス(教養研究センター)


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