<アピタ跡地の再開発>活用法で横浜市が見解を発表へ、11/20(金)が有力 | 横浜日吉新聞

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アピタ日吉店など3つの敷地と日本大学高校・中学校の位置図

今月(2015年11月)29日に閉店するアピタ日吉店(箕輪町2)の跡地活用について、横浜市が近く何らかの見解を出す方針であることがわかりました。市が近隣の関係者らに明らかにしたものです。現時点では20日(金)の発表が有力視されています。

現在、アピタの跡地については、野村不動産が取得したとされており、隣接するNRI野村総合研究所(野村総研)と損保ジャパン日本興亜損保の土地も合わせ、巨大再開発になるとの見方が支配的です。

3つの跡地には、隣接する日本大学高校・中学校(箕輪町2)が一貫校として小学校を新設し、合わせて野村不動産などが高層マンションを建てるのではないかとの噂が広まっています。

不確定な情報が飛び交うなかで、横浜市が現段階でどのような見解を出すのか、注目が集まりそうです。

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【参考リンク】

日本大学藤沢小学校(2015年4月に開学した日本大学の小学校)


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