「防災情報」タグが付いた記事一覧 | 横浜日吉新聞

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日吉・綱島・樽町・大曽根の平地部では東京湾で発生する「高潮」にも警戒しておく必要があります。 神奈川県の県土整備局は最新のシミュレーションによる「浸水想定区域図」の公開を今月(2024年)2月9日から始めました。 今回公 …

災害時に電車が止まった際、一大ターミナルの横浜駅から綱島や日吉までどんなルートで歩けばいいのでしょうか。 1995(平成7)年に発生した阪神大震災を機に制定された「防災とボランティアの日」(1月17日)を迎えるのを前に、 …

最新の「ハザードマップ」が公開されるとともに、7月には戸別配布も予定されています。 横浜市総務局は今月(2022年)6月1日に「洪水」「内水(ないすい)」「高潮(たかしお)」のハザードマップ3種類をPDF形式で公開し、こ …

今、住んでいる場所の災害リスクや土地の成り立ちを調べてみませんか。国土交通省は、各種地図を一元的に閲覧できる「ハザードマップポータルサイト」で、大規模盛土(もりど)造成地の情報をこのほど追加。特に日吉や高田エリアで目立つ …

横浜市と国土交通省(国交省)は、鶴見川が氾濫するおそれがある場合、綱島水位観測所のデータをもとに、国交省が洪水情報の「緊急速報メール」をスマートフォンなどに一斉配信することを今月(2019年6月)22日(土)から始めるこ …

頻発するゲリラ豪雨やこれからの台風シーズンに向けて一度チェックしておきたいのが港北区内の「洪水ハザードマップ」です。今年(2017年)6月に公開されたばかりの最新版はインターネット上からもPDF形式で見ることが可能です。 …

鶴見川

[2016年8月の記事です]もし鶴見川が氾濫(はんらん)したら最大一週間は水に浸かったままに――。国土交通省の関東地方整備局・京浜河川事務所は2016年8月2日に鶴見川をはじめとした同水系の矢上川や早渕川など10の河川に …

【2016年7月時点の記事です】これからの時期、ゲリラ豪雨も心配されるシーズンですが、もし鶴見川や矢上川の堤防が決壊したらどのような被害が出るのでしょうか。 国土交通省関東地方整備局の京浜河川事務所では、今年(2016年 …

2016年4月14日(木)から16日(土)にかけて、熊本県から大分県にわたる地域で大地震が相次いで起きており、活断層の存在がクローズアップされていますが、現在のところ、横浜市内には「活断層は確認されていない」とされていま …

きょう2016年3月11日で、東日本大震災の発生からちょうど5年を迎えたことになりました。発生時と同じく5年前も金曜日。まさかあれほど大きな地震に見舞われるとは思っていなかったのではないでしょうか。 以来、大地震に対して …

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