「港北区の歴史」タグが付いた記事一覧 | 横浜日吉新聞

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【コラム】“ながつだ(長津田)”ではなく“ながつた”と正しく呼んでほしい――。そんな市民の声に対し、横浜市では職員らに対し「横浜市の町名一覧」という資料の存在を周知し、一般にも公開しているといいます。 今月(2024年) …

菊の名所として知られた川和町の「中山恒三郎(つねざぶろう)家」を見学できる年に一度の機会です。 同家を管理する有限会社中山松林甫(しょうりんぽ)と、横浜市歴史博物館などの運営を担う横浜市ふるさと歴史財団は、今月(2023 …

街のシンボルでもある公共建築を通じて横浜市の100年を振り返る貴重な「記念誌」が先月(2023年)7月下旬から公開されています。 横浜市建築局は前身である「建築課」の発足から昨年(2022年)で100周年を迎えたことを記 …

大倉精神文化研究所が所蔵する貴重な古地図や沿線案内を通じ、港北区周辺が歩んできた昭和の姿を振り返ってみませんか。 大倉山記念館(大倉山駅徒歩7分)できのう(2023年)8月2日から始まった資料展「地図で見る!知る!楽しむ …

最古となる校舎に日吉の歴史が詰まっていました。 今年(2023年)3月、慶應義塾大学出版会から書籍「キャンパスの戦争~慶應日吉1934-1949」(阿久澤武史著)が刊行され、日吉キャンパス内で90年近く前に建てられた「第 …

人間国宝が制作を手掛け、港北区の原風景を半世紀近くにわたって伝え続けてきた港北公会堂(大豆戸町)の「緞帳(どんちょう)」に焦点を当てた冊子「陽に萌える丘から解き明かす港北の歴史」がこのほど完成し、区内の公共施設などに寄贈 …

半世紀ぶりとなる東急グループの社史が完成し、インターネット上で先行公開され、製本版の有料頒布(はんぷ)も決まりました。 東急株式会社は昨年(2022年)から制作を続けていた「東急100年史」を先月末(2023年3月)まで …

あす(2023年)3月18日(土)に開業する相鉄・東急「新横浜線」(相鉄・東急直通線)。建設工事の多くは港北区内で行われ、区民のなかには建設にともなう移転を強いられたり、騒音に悩まされたりといった時期もありました。開業ま …

苦難から復活への半世紀を刻んだ「東急グループ」の社史がまとまりつつあります。 東急株式会社は1973(昭和48)年4月に発行した「東京急行電鉄50年史」以来となる社史「東急100年史」の制作を進めており、先週(2023年 …

【沿線レポート】旧港北区域(港北・緑・都筑・青葉)の豪商として、また「菊」の一大名所として首都圏一円に広く知れ渡っていた都筑区川和町の「中山恒三郎(つねさぶろう)家」が3年ぶりに一般公開され、680人超が旧家の約200年 …

今回は港北区のとなり、史跡が凝縮された旧東海道の「神奈川宿」を歩きます。 港北ボランティアガイドの会は今月(2022年)11月29日(火)午前に開くウォーキングツアー「幕末の神奈川宿と浦島太郎伝説」の参加者50人を今月1 …

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