「流域思考」タグが付いた記事一覧 | 横浜日吉新聞

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今期の最終回は鶴見川にゆかりを持つ豪華ゲストを招きます。 国土交通省の京浜河川事務所が運営する地域防災施設「鶴見川流域センター」(小机町)は、昨年9月から行ってきた連続リモート学習会で、最終回のゲストにデザイナーの太刀川 …

鶴見川流域にある自治体などが一体となり、さらなる対策を進めます。鶴見川に関わる1都1県と4市、国土交通省関東地方整備局で組織した「鶴見川流域水協議会」(事務局:国交省京浜河川事務所)は、今週(2022年)2月11日(金・ …

「日吉の街」、そして「慶應の森」の魅力を、コロナ禍だからこそ伝えたい――新たな動画番組が完成し、インターネット上で公開されています。 動画共有サイトYouTube(ユーチューブ)内で、日吉エリアの街の魅力を発信する「いけ …

港北区の歴史に触れながら、鶴見川の水害対策をリモートで学べます。小机町の地域防災施設「鶴見川流域センター」は、今週(2020年)9月19日(土)午後に講演会「『港北の昔ばなし紙芝居』から流域思考で水害を考える」を同館内で …

長引く臨時休校で、家にいる小学生たちに、地域のNPO法人がプレゼントを実施します。(※)11:21追記:応募が既に100件を超えていると主催者より連絡がありました。ご希望の方はお早目にお申し込みください(万が一ご希望に沿 …

冬が到来する慶應日吉の森で、自然や生きものとの出会いを楽しみませんか。 来月(2019年)12月7日(土)10時から12時まで、日吉地区センター(日吉本町1)の主催で行われる「慶應キャンパスの生きもの観察会」の参加者(小 …

最終回を迎えた「コラム流域思考」。川の流域単位で解決を図っていく「流域思考」を提唱するNPO法人「鶴見川流域ネットワーキング(TRネット)」(事務局:綱島西)創設者の一人で、慶應義塾大学・名誉教授の岸由二(ゆうじ)さんが …

川の流域単位で解決を図っていく「流域思考」を提唱するNPO法人「鶴見川流域ネットワーキング(TRネット)」(事務局:綱島西)創設者の一人で、慶應義塾大学・名誉教授の岸由二(ゆうじ)さんによる連載。2回目は“暴れ川”として …

今、地球温暖化や異常気象がもたらす自然災害の恐れが地域社会を不安に陥(おとしい)れています。かつて「暴れ川」とも言われ、幾度も氾濫し、洪水を引き起こしてきた鶴見川については、住民の転出入が横浜一多いと言われる港北区の周辺 …

岸由二さん

鶴見川とその水系にある矢上川や早渕川に囲まれた日吉・綱島・高田など港北区の街では、川は時に水害を起こす“やっかい者”でありながらも、農業や舟運など、生活になくてはならない身近な存在でした。現在では川の持つ価値や怖さを見聞 …

日吉の自然環境を守る2つの団体が注目されています。1990年代初頭から活動する慶應義塾大学日吉キャンパスに拠点を置く「日吉丸の会」と、1980年代初頭から下田町・日吉本町エリアで活動する「松の川遊歩道(緑道)の会」です。 …

日吉丸の会

25年近くにわたって日吉の自然を守り続けてきた活動が国からも認められ、表彰されることになりました。慶應義塾大学日吉キャンパス内で雑木林の再生や湧水を利用した水辺の再生を行ってきた有志団体「慶應義塾大学・日吉丸の会」は、こ …

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