Facebookで勤務先を「横浜日吉新聞」と名乗る偽アカウントの一事例
いつも「横浜日吉新聞」をご覧いただきありがとうございます。さて、インターネットSNSサービスのFacebook（米フェイスブック社運営）において、2017年2月19日頃より、勤務先を「横浜日吉新聞」と名乗る偽アカウントが複数発覚し、読者の方よりお問い合わせをいただいております。
「横浜日吉新聞」を運営しております一般社団法人地域インターネット新聞社では、現在、直接面識がない方にFacebook上で友達リクエストを行うことは一切ありません。今回見られた新規作成のアカウントのケースでは、偽りの経歴であるにもかかわらず、複数、友達リクエストを受けた側の方が「友達承認」をしているケースも見られました。
米フェイスブック社でも、「万が一、3人以上のなりすましアカウントを承認してしまうと『アカウントが乗っ取られてしまう可能性があります』と警告している」（BPニュースセレクト2013年7月10日～日本経済新聞社サイト）とのことです。
「横浜日吉新聞」では、現在、直接面識がない方に友達申請を行うことは一切ありません（写真は実際に発生した偽アカウント:2017年2月20日にFacebook社に通告しアカウントは即削除された）
お問い合わせをいただいた複数の方も日吉近郊に在住の方からのもので、友達になってしまった「共通の友達」に日吉周辺在住者が含まれるケースも確認されました。
弊社では速やかに米Facebook社に偽アカウント発生について報告、アカウントの数件については即削除の対処が成されていますが、特に非公開設定でのアカウントの場合なども含め、弊社側で検知することは極めて困難ですので、万が一同様のケースがある場合はFacebook社への「報告」や「ブロック」にてご対応くださいますようお願いいたします。
今後とも、「横浜日吉新聞」をご支援・ご愛読くださいますようよろしくお願いいたします。
2017年2月25日
一般社団法人 地域インターネット新聞社
横浜日吉新聞編集部
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