「05_綱島エリア」カテゴリーの記事一覧| 横浜日吉新聞 - 54ページ目

横浜日吉新聞

箕輪町や日吉本町などと隣接する綱島エリア。バス交通の要衝であり、かつて桃の産地や温泉地として、戦後は工場の集積地として栄えました。綱島街道を境に西側に「綱島西」と「綱島台」、東側が「綱島東」、早渕川を隔てた新吉田側には「綱島上町」と4つの街があります。2023年春までに駅前東口には相鉄・東急直通線の「新綱島(仮称)」駅が設けられ、綱島東を中心に再開発が進んでいます。

国勢調査では港北区の人口が35万8600人超に達していました。横浜市政策局は独自集計した速報値をこのほど発表し、昨年(2020年)10月1日現在の港北区の人口は35万8678人、世帯数は17万5313世帯となり、区の人口 …

東急新横浜線(相鉄・東急直通線)の工事状況が詳しく分かるようになっています。新年度が始まったきのう(2021年)4月1日付けで発行された「広報よこはま港北区版」の4月号では、見開き2ページにわたって工事の様子が特集されて …

昨年(2020年)4月に開校した箕輪小学校(箕輪町2)が地域防災拠点と呼ばれる“避難所”として指定されました。きょう(2021年)4月1日からは日吉5・7丁目や箕輪町1・2丁目、綱島東4丁目のそれぞれ一部で、地震時の避難 …

横浜市立中学校・小学校・特別支援学校などにおける2021年4月1日付け(令和3年度)の人事異動を横浜市教育委員会が3月30日(火)に市ホームページ上で公表し、日吉・綱島・高田周辺エリアでは、日吉台、樽町の2中学校と、北綱 …

今から600年以上前の室町時代、鴈(がん)がわたり雲がたなびくような“虹の橋”(雁行雲引の虹橋)が架けられたという記録が残る綱島をスタートし、鶴見川沿いに新横浜まで「橋」を訪ねながら歴史を散策するウォーキングツアーが来月 …

港北区内で213の場所がレッドゾーンと呼ばれる土砂災害の「特別警戒区域」となりました。今月(2021年)3月16日に神奈川県が土砂災害防止法に基づいて指定したもので、この区域では、崖が崩れた場合に大きな被害が想定されるこ …

今年(2021年)1月1日現在の地価を国が調査した「公示地価」が今月3月23日に発表され、新型コロナウイルス禍のなか、日吉・綱島・高田など港北区内全体でプラスを維持するとともに、新駅開業に伴う再開発が続く綱島東1丁目は神 …

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