<レポート>日吉駅から「河口湖駅・富士急ハイランド」へ、高速バスの運転開始

横浜日吉新聞

今月(2017年12月)1日(金)から山梨県の河口湖駅・富士急ハイランドを結ぶ高速バス(東急バス・富士急湘南バス運行)が日吉駅東口への乗り入れを始めました。山梨県側の著名な富士山観光スポットと日吉駅が乗り換えなしで結ばれることになったことに加え、夏季には「富士山五合目」まで延長運転も予定されています。

「河口湖駅・富士急ハイランド」行きのバスは日吉駅東口の「4番のりば」から毎日朝6時40分に発車している

日吉駅東口の発車は毎日6時40分で、「コンフォール南日吉循環」などの路線バス乗車場所となっている「4番のりば」から。復路は河口湖駅を17時50分、富士急ハイランドを17時57分に出発し、20時52分に綱島街道側の「日吉東急アベニュー」出入口付近に到着します。

運賃は片道大人1800円で小児は同900円。往復乗車券と富士急ハイランドの「1日フリーパス」がセットになった「富士急ハイランド得QPACK」は、日吉駅発着が大人7200円、中高生6800円、小児4450円。(7月1日から11月30日までは「夏秋料金」となり、大人7700円、中高生7300円、小児4900円)

乗車予約はインターネットの「発車オーライネット」や「富士急コールセンター(0555-73-8181=7:30~20:00)」で可能。セブンイレブンやファミリーマートなどの各コンビニでは直接購入と発券ができます。なお、高速路線バスのため、当日空席がある場合は運賃を直接支払っての乗車も可能です。

日吉駅から富士急ハイランド・河口湖駅までの様子と周辺の見どころを下記に写真で紹介します。

日吉駅発の便は東急バスが担当(復路は富士急バス)、トイレ付き車両で無料のWi-Fiサービスやコンセントも付いていました

これまで「センター北駅」までしか乗り入れていなかったバス路線を新たに日吉駅まで伸ばしたという位置付けになります

センター北駅→たまプラーザ駅→市が尾駅と都筑区・青葉区内を1時間近くかけてまわります。先に運転を開始した「御殿場プレミアムアウトレット」行の高速バスと同じルートです

市が尾駅を過ぎると、「横浜青葉インターチェンジ」から東名高速道路へ入ります。渋滞さえなければ快適です

この日は少し混んでいましたが、1時間ほどで左手には「御殿場プレミアムアウトレット」が見えてきて、「御殿場インターチェンジ」で高速道路を降ります

御殿場市内を走り、有料道路の「東富士五湖道路」の須走(すばしり)インターチェンジまでは一般道を走ります

御殿場市内から自動車専用道路で「東富士五湖道路」までを結ぶ工事も行われていますが、まだ先のことになりそう

須走インターチェンジから「東富士五湖道路」に入り、一般道よりは快適に走れます。天気がよければ富士山の車窓も楽しめそうです

「富士吉田インターチェンジ」で降りると、富士急ハイランドはすぐ近くにあります

日吉駅からちょうど3時間、9時40分に大型遊園地「富士急ハイランド」のバスターミナルに着きました

「富士急ハイランド」のバスターミナルを降りるとすぐに絶叫コースターからの悲鳴や歓声が聴こえてきて、絶叫マシンが好きな方には気分が高まってくるはずです

バスターミナルの目の前には富士急の「ハイランドリゾート ホテル&スパ」があります

ホテル内に入り、右手に連絡通路を歩いていくと日帰り温泉「ふじやま温泉」につながっています。毎日10時から23時まで営業しており、入館料は大人平日1400円、土日祝日は1700円。なお、河口湖駅の観光案内所や周辺のコンビニには温泉の「100円割引券」が置いてあったりしますので活用を

こちらはバスターミナルの近くにある「富士急ハイランド」のメインゲート。入場券不要で巡れるスポットもあるので気軽に入れます

フランス生まれの絵本キャラクターによるテーマパーク「リサとガスパールタウン」は入場料不要で、小さな子ども連れにもぴったり。また隣接地には富士の絵を集めた美術館「フジヤマミュージアム」もあり、富士急ハイランドのフリーパスがあると無料で入場できます

富士急ハイランドには絶叫系の乗り物が多数あり、好きな方にはたまらない環境です

オリンピック代表選手を多数輩出したスケート部を持つ富士急行だけに、遊園地内にもスケートリンクが設けられており、1000円の貸靴料だけで楽しめます

こちらはバスの終点となる河口湖駅です。富士急ハイランドから7分ほど、9時47分に到着します。駅には観光案内所などが併設されており、富士山や河口湖・山中湖などへの観光拠点となっています。富士山が世界遺産になったせいか外国人観光客の多さに驚かされます

河口湖駅から「湖畔」までは歩いて10分ほど、駅前にある「丸文ビル」の脇の道路を真っ直ぐ進みます。なお、同ビルの1階には、地元名物「ほうとう」の専門店「ほうとう不動」の店舗があり、観光客で賑わっています

地元の商店街を通り抜け、河口湖へ向かいます

湖に近づくとレストランや旅館などが多数現われます

駅から歩いて10分ほどで河口湖畔の「船津浜」に到着、周辺にはホテルやレストラン、土産物店が多数並んでいます

船津浜から観光船「アンソレイユ号」で湖めぐりも楽しめます

湖の背後にそびえる「カチカチ山」は、ロープウェイで山頂まで登ることもできます

河口湖駅から大月・東京方面へは「富士急行線」が通じています。線内には「富士山ビュー特急」(写真左)や「富士登山電車」(右)などユニークな観光電車が多数運転されています

2016年に運転が始まった「富士山ビュー特急」は、カフェのような車内の特別車両があり、乗車券に1300円をプラスすると乗車可能。コーヒーなどのドリンク類もサービスされ、大月駅まで45~50分間の豪華な旅を楽しめます。土日にはスイーツを楽しむプラン(1人4000円)もあります

【関連記事】

富士急ハイランド・河口湖行「高速バス」も日吉駅へ乗り入れ、12/1(金)から1往復(2017年11月2日)

日吉駅を発着する高速バス路線の予約もOK、東急バスが予約ページへのリンク集(2017年11月27日)

【参考リンク】

日吉駅・センター北駅・たまプラーザ駅・市が尾駅-富士急ハイランド・河口湖駅・富士山五合目の路線案内(東急バス)


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