日吉の学習塾で「文字書く」大切さ伝える習字教室、“初めての鉛筆”体験会も

横浜日吉新聞

法人サポーター会員による提供記事です】文字を書くことの大切さをしっかりと教えたい――日吉駅から徒歩約3分、日吉中央通りの中学受験塾「ひよし塾」(日吉本町1)では、受験科目とは一見「関係がない」と思われる習字教室を開講しています。

受講対象年齢は年中から小学生まで。日本習字(公益財団法人日本習字教育財団)のフランチャイズとして運営している

受講対象年齢は年中から小学生まで。日本習字(公益財団法人日本習字教育財団=リンクは公式サイト)のフランチャイズとして運営している

“中学受験塾”でなぜ「習字」が必要なのでしょうか。「ひよし塾」の運営会社・株式会社タマダ(日吉本町1)代表取締役の玉田久文(ひさあき)さんに、その開講の理由について話を聞きました。

「ひよし塾」で実施している習字教室は、創立から64年以上もの歴史を誇る日本習字(公益財団法人日本習字教育財団=事務所:福岡市)のフランチャイズとして開設しているもの。創立者の原田観峰(かんぽう、1911-1995)が唱える「正しい美しい文字」の普及活動を展開しています。

玉田さんが習字教室の導入を決めたのは、塾の生徒と接するうちに、文字を「きれいに、やさしく、ていねいに」書く大切さを理解し、身につけてもらいたいと思ったから。「文字をマス目も合わせられない生徒がいたこと、また“ていねいに書くということが分かりません”と生徒に言われたことがショックだったんです。これはもう、塾で習字教室を開設するしかない、と思い、1つ部屋をこの教室用に充てました。それだけ、文字をきちんと書くことが大切なんです」と、ある意味“生徒から教わって”習字教室開設を決意した心境について語ります。

開設を決めた今から4年前の2013年秋から冬にかけて、初めて先生や生徒を募集。50~60代の男女講師の尽力もあり、当初はわずか7人からスタートした教室も、現在は38人と5倍以上の生徒数となっているといいます。

関連スポンサー広告(グーグルから配信)

毎月昇級・昇段に挑戦可、“毛筆”の楽しさも伝える

「中学受験塾」として生徒を教えていくなかで、文字をきれいに、ていねいに書けることのメリットを玉田さんは強く感じており、「字にコンプレックスを持たせない」ことが中学受験にとってもプラスに働くとのこと。

書道の道具は塾で預かってくれるので、手ぶらで受講でき、作品のみ持って帰るシステム

書道の道具は塾で預かってくれるので、手ぶらで受講でき、作品のみ持って帰るシステム

毎月第3、4週に行う硬筆ばかりでなく、第1、2週に行う毛筆の練習で「筆圧の調整もしやすくなるんです」と、その効果について言及します。

さらに毎月、日本習字に作品を提出することにより、添削にて昇級・昇段(10級~準8段まで)のレベルチェックができることも、生徒たちのやりがいにつながっているといいます。

特に未就学児童からは、「毛筆にはつい夢中になって取り組んでしまう、とにかく子どもが楽しんでいる、といったお声もいただいています。鉛筆の持ち方も、正しく持つことからスタートするので、安心して、楽しく文字を書くことができるんです」と、玉田さんは、より若年層での受講を始めることにより、習慣としての「学びの姿勢」も身に付きやすいことから、今回の体験会も「年中、年長」の幼児を対象に実施するとのこと。

毎年、好評を博し恒例となっているという「書き初め」も、来年(2018年)1月4日(木)~6日(土)の3日間、習字教室、および同塾に在籍する小学4~6年生(宿題である場合は3年生も参加可)全員、またそのきょうだい児も対象とし行う予定です。

手ぶらで通える手軽さも好評。“初めての鉛筆”体験会は水曜に

習字教室の入会金は1000円、毎年1回(4月)に手本代としての協会費(6900円)月謝4320円(いずれも価格は税込み)。来年(2018年)1月21日から12月20日までの入会者で、7か月以上の受講申込時には、筆、硯(すずり)などの「習字セット」一式が無料で進呈されるとのこと。

先生が朱書きで添削してくれる上に、月ごとに日本習字に作品を提出するので、自身のレベルも常に確認できる。硬筆と毛筆を月2回ずつ実施している

先生が朱書きで添削してくれる上に、月ごとに日本習字に作品を提出するので、自身のレベルも常に確認できる。硬筆と毛筆を月2回ずつ実施している

毎月の日本習字による検定料は無料。受講中に使用する追加での墨汁、筆、半紙、鉛筆は同塾が負担(いずれも受講料などに込)。道具も受講期間中は塾で預かるしくみになっていることから「手ぶらで通っていただけます。作品のみ持ち帰るので、身軽にお越しいただけるんです」と、同塾ならではの受講システムにて運営しています。

玉田さんは「社会科など、国語以外の教科でもていねいに文字を書くことを課すこともあります。そうすることで、あまり普段文字を練習しない教科でも強みを発揮できることもあるのです。ぜひこの機会に、硬筆体験、また習字教室についてもお問い合わせください」と、多く習字教室での来塾も呼び掛けています。

<初めての鉛筆~硬筆体験会>

幼児(年中・年長)向け「初めての鉛筆~硬筆体験会」無料、2017年12月6日、13日、20日のいずれも水曜日の13時、14時にそれぞれ開始・各40分を予定(要事前予約・先着順)※主催者より連絡があり、12月6日開催分は満席とのことです(2017年12月5日11時40分追記)

<習字教室の開講日時>

毎週火曜日(16時~)、水曜日(13時~)、金曜日(15時~)、土曜日(12時~)の各1時間、最終スタート時間は平日は17時~、土曜日は16時~。原則、曜日・時間は固定となりますが、都合が悪い場合は同週の別曜日・時間に振り替え可能(詳細は、同塾にお問い合わせください)

【関連記事】

幼年時から「パズル道場」で空間認識力を楽しく磨く、11/4、18(土)に日吉で無料体験会(2017年10月27日)

口コミだけに頼る「ひよし塾」、塾長が“日吉で地域密着”に情熱を注ぐ理由(2017年9月27日)

【参考リンク】

ひよし塾サイト(株式会社タマダ運営)

日本習字のサイト(公益財団法人日本習字教育財団)

ひよし塾ブログ~習字教室についての記事(アメーバブログ)

ひよし塾へのアクセス(同社公式サイト)

法人サポーター会員:中学受験ひよし塾~株式会社タマダ提供)


関連スポンサー広告(グーグルから配信)