来年3月に「グリーンライン10周年」、風景の変化が分かる開業前後の写真を募集 | 横浜日吉新聞

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2003年11月の日吉駅東口におけるグリーンライン(当時は横浜環状鉄道)建設工事の様子。「高田」や「都筑ふれあいの丘駅」など現在の駅名とは異なる仮称も見える

来年(2018年)3月30日に地下鉄グリーンラインが10周年を迎えるにあたり、横浜市交通局は沿線や駅周辺などの開業前と開業当初を撮影した写真の募集を始めました。

2008年の開業後、沿線でさまざまな開発が行われ、乗客数が急増しているグリーンライン。開業前は駅や周辺部はどんな風景だったのか、この10年でどう変わったのか――。採用作品は駅などに展示されるといいます。また優秀賞(10名)や佳作(20名)も選ばれます。

応募は来年1月11日(木)までにデジタルデータをメールで送るか、紙焼き写真を郵送する形となります。

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来春は「グリーンライン」開通10周年、記念イベントや運転本数の増強も計画(2017年2月17日)

【参考リンク】

地下鉄グリーンライン 開業前・開業当初の写真 応募案内(横浜市交通局、2018年1月11日締め切り)


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