<週間ランキング>日吉と綱島の「ココス」、北綱島の新駅計画なし、などが読まれる | 横浜日吉新聞

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週間ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2017年11月)11日(土)から17日(金)までの7日間に計22万3616ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、11月13日に公開した「 <グルメ>日吉と綱島で10年超、今年全国チェーン化した”ハンバーグファミレス”」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. <グルメ>日吉と綱島で10年超、今年全国チェーン化した”ハンバーグファミレス”(9,488、11月13日)
    → 日吉と綱島でほぼ同時期にオープンしたファミリーレストラン「ココス」。ちょうど今年、全都道府県への出店を達成し、全国チェーンとなりました
  2. 「北綱島に新駅を設置する計画はありません」、横浜市が市民の声に明確な回答(8,231、11月15日)
    → 横浜日吉新聞にも質問をいただいていますが、今は新駅の設置は難しい、というのが結論です。居住者が増えているうえ、駅間が東急線内でもっとも長いのに、という思いは痛いほどわかります
  3. <都計審>高さ60mの「箕輪町計画」を原案のまま可決、傍聴者からは怒号(6,862、11月14日)
    → もし、横浜市が計画に介入しなければ「(敷地の)全部にマンションが建つことになるだろう」との見方を示し、「(たとえ建物が高くなっても)その数(規模)以上には(建設を)認めていない」という分かりやすい説明が初めて行われました。地域との議論もこの地点から出発すべきだったのでは、という気がしてなりません
  4. <新綱島駅>周辺人口は現在70人、再開発タワマンなどで「人口1200人の街」を計画(4,998、11月10日)
    → 2週連続のランキング登場。新綱島駅周辺の開発は議論も始まり順調に見えますが、一方で駅間の連絡に不可欠な綱島駅東口の動向が気になるところです
  5. 綱島駅西口のラーメン店ばばん跡に「熊本ラーメン清正」、11/11(土)は1杯300円(4,636、11月10日)
    → 2週連続でランキング登場となりました
  6. 日吉の喫茶まりもが12/20(水)で38年余の歴史に幕、風景彩るビルも解体へ(4,045、11月6日)
    → 2週連続でランキング登場。先週は神奈川新聞にも詳しく掲載され、ヤフーニュースにも転載されていましたのでぜひご覧ください
  7. みなとみらいで相次ぐ「音楽アリーナ」計画、コーエーは”ライブハウス型”(4,034、11月11日)
    → 2020年春に「1万人収容のコンサートアリーナ」と「立席で2000人収容のライブハウス型ホール」、2022年3月までに「2万人規模の音楽専用アリーナ」が生まれるみなとみらい。いずれも民間企業の事業なので、綿密な計画だと思うのですが、横浜市内にこれだけのホール需要があるのかどうか。現時点では想像ができません
  8. 綱島SSTの「アピタ」開店は来年春頃か、売場やテナントの全面見直しで遅れ(2,787、5月15日)
    → 2週連続でランキング登場
  9. <週間ランキング>喫茶まりもの閉店記事が圧倒的に読まれる、日吉本町駅前のマンションも(2,002、11月12日)
    → 日曜日の定例企画である「週間ランキング」が今週のランキングに入りました。お読みいただきありがとうございます
  10. <三菱ふそう>幸区側の本社も移転、中原区大倉町の「川崎工場第一敷地」に集約(1,990、11月16日)
    → 新川崎駅周辺エリアに3カ所点在していた三菱ふそうの拠点が今後1つにまとまることになります

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