【34名のご参加ありがとうございました】日吉周辺の自然や街の景観を“護る”には~第3回「横浜日吉新聞」読者交流会、11/11(土)17時より開催 | 横浜日吉新聞

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鶴見川を取り巻く自然環境や、日吉の慶應義塾の森、日吉駅前花壇など、自然や花を通じた“街づくり”について語り合う初めての企画を行います。【無事終了いたしました。34名のご参加ありがとうございました。詳細はこちら

第3回、約1年ぶりの開催となる読者交流会は、特別ゲストに慶應義塾大学名誉教授で、鶴見川流域ネットワーキング(TRネット)代表理事の岸由二さんをお招きし、自然保護活動や災害対策、地域のボランティアが活動するための秘訣などについて講演いただく予定

第3回、約1年ぶりの開催となる読者交流会は、特別ゲストに慶應義塾大学名誉教授で、鶴見川流域ネットワーキング(TRネット)代表理事の岸由二さん(リンクは同ネットサイトの挨拶のページ)をお招きし、自然保護活動や災害対策、地域のボランティアが活動するための秘訣などについて講演いただく予定

約1年ぶりの開催となる『横浜日吉新聞』読者交流会は、慶應義塾大学名誉教授で、特定非営利活動法人(NPO法人)鶴見川流域ネットワーキング(TRネット・事務局:綱島西)代表理事の岸由二さんや、慶應義塾大学日吉丸の会代表の小宮繁さん日吉駅前花壇花ポケット代表の小出瑛子さんら、地域の自然保護・環境美化活動で活躍される皆さんをお招きし、日吉・綱島周辺エリアの自然環境保護や、緑に関するボランティア活動を通じた街づくりについて大いに語り合い、それぞれの団体がコラボや連携といった新しい活動を行っていく上での、新たなつながりをこれを機会に作っていければと思っております。

特に地域街づくりにご関心がある方、自然保護活動に興味がある方、地球温暖化について考えていきたい方、そして日吉の駅周辺の環境美化問題についてもぜひ行動してみたい!という方など、日吉・綱島・高田エリアの街づくりに「小さなことから地域デビューしたい」という想いがある方、時間はあまりないけれど、何か街づくりのためにできないか、と日々お考えの方など、多く読者の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

日吉周辺の自然や街の景観を“護る”には~第3回「横浜日吉新聞」読者交流会

・日時:2017 年11月11日(土)17時~19時(所要時間:約2時間)※開始20分前より受付開始予定です

会場となる和風甘味・食事処「浜大」は、日吉中央通りと浜銀通りの間、日吉駅から徒歩約3分の磯崎ビル2階にある(リンクは同店サイトより~アクセス)

会場となる和風甘味・食事処「浜大」は、日吉中央通りと浜銀通りの間、日吉駅から徒歩約3分の磯崎ビル2階にある(リンクは同店サイトより~アクセス

・場所:和風甘味・食事処「浜大」(日吉本町1-2-9磯崎ビル2階)※日吉駅から徒歩約3分・日吉中央通りと浜銀通りの間・スーパーながえ隣。所在地等、同店の詳細はこちらのリンク(公式サイト)をご参照ください。

・会費:2500円(価格は税込・当日、受付時に支払)※同店で人気メニューとなっているおでん、煮込みなどの軽食や甘味をカフェテリア方式でお楽しみいただきます。ドリンクは3杯まで(アルコールは2杯まで)。

・参加条件:日吉、綱島、高田(日吉の街と周辺エリア※範囲はリンク先をご参照ください)に在住、在勤・在学されている方

・当日の内容:記述の特別講演のほか、参加2団体の活動内容説明・PR、「横浜日吉新聞」の運営者の紹介や将来展望のご説明、参加者の自己紹介や日々携わっていることなどのPRタイム、懇談等を予定しています。

・申込締切:2017年11月6日(月)※定員(30名)に達し次第、受付終了予定です。(お申込み後のキャンセルは、遅くとも前々日の11月9日(木)中までにご連絡をお願いいたします)

※お申込み:メッセージ送信フォームより、必要事項、参加される方のお名前、ご所属(あれば)、学校名(学生の場合)をご記入の上、送信ください。

こちらからの「お申込完了メール」にて受付完了とします。(特に携帯キャリアメールなどの場合は、必ず迷惑メールフィルタを解除の上お申込みください。メールがリターンされてきた場合は、お電話にて確認させていただきます)自動返信にて「お問い合わせありがとうございました」とのメールが送信されますが、受付は完了しておりません。「お申込完了メール(<お申込ありがとうございます>、が表題)」の到着まで、いましばらくお待ちください。(返信に1~4日程度お時間がかかる場合がございます。ご了承ください。また、こちらからの送信メールが迷惑メールフォルダに入る場合もありますので、ご確認くださいますようお願いいたします)

※当日、メール画面(印刷は不要です)をご持参ください。

【お申込み先】

・お申し込みはこちらのメッセージ送信フォームよりお待ちしています

岸由二さんが代表理事を務めるNPO法人鶴見川流域ネットワーキングのサイト。1991年の設立当初は13団体が連携したネットワークは、町田、川崎、横浜の鶴見川流域各地で活動する自然保全グループ、まちづくりグループ、地域文化活動団体等々に広がり、46団体を擁するに至っているという

岸由二さんが代表理事を務めるNPO法人鶴見川流域ネットワーキングのサイト。1991年の設立当初は13団体が連携したネットワークは、町田、川崎、横浜の鶴見川流域各地で活動する自然保全グループ、まちづくりグループ、地域文化活動団体等々に広がり、46団体を擁するに至っているという

<講師(特別ゲスト)> 岸 由二さん(鶴見川流域ネットワーキング=TRネット代表理事)

~特別講演「日吉・綱島など周辺地域での自然ボランティア活動、それに従事する人をつなげるために」(17時10分頃より、約20分程度を予定)

(略歴)鶴見川流域の鶴見区・港北区の水辺で遊び育つ。神奈川県立鶴見高校・横浜市立大学・東京都立大学大学院、慶應義塾大学助手、助教授をへて、1991 年から同教授。2013年定年をむかえ慶應義塾大学名誉教授(理学博士・生態学専攻)。地域では、鶴見川流域、三浦半島南端部・小網代(こあじろ・三浦市)などを含む多摩三浦丘陵等において、<流域思考>に基づく防災・環境保全型の都市再生にかかわる理論・実践をすすめている。国土交通省河川分科会委員、鶴見川流域水委員会委員。

※岸由二さん執筆の<コラム流域思考>も今年(2017年)4月~6月に3回ご寄稿いただき、連載しています。ぜひご覧ください。

<ゲスト>

日吉の自然と環境を“護る”活動を行う慶應義塾大学日吉丸の会と、日吉駅前花壇花ポケットのゲストも来訪!活動現場の生の声を聞くことができる

日吉の自然と環境を“護る”活動を行う慶應義塾大学日吉丸の会と、日吉駅前花壇花ポケットのゲストも来訪!活動現場の生の声を聞くことができる

慶應義塾日吉丸の会代表・小宮繁さん事務局長・伊藤隆広さん

日吉駅前花壇花ポケット代表・小出瑛子さん広報担当・矢作淑子さん

~それぞれ10分程度、会の概要をご説明いただき、活動報告や、新規参加者募集についてお話をいただく予定です。

※ご注意事項※ 公序良俗に反する内容・行動や政治的主張、宗教関連、ギャンブル、誇大広告が疑わしい内容、過度な美容や整形、サプリメント等実体が疑わしい商品やサービス、マルチ商法、過度に成果を煽った習い事や塾関連、消費者金融、風俗関連等のPRや勧誘、反社会的勢力との関係がある、もしくは関係が疑わしい、もしくは所在地が明確でない企業・団体や個人のご参加はご遠慮いただきますよう、お願いいたします。

皆様のご参加を、心よりお待ちいたしております。

(一般社団法人地域インターネット新聞社 代表理事・橋本 志真子)

【関連記事】

<コラム流域思考>春爛漫の綱島・鶴見川~憩いの場となった川辺は地域の誇り(2017年4月1日)

鶴見川と人生を歩む岸由二さん、日吉や綱島から流域の魅力を伝え続けて四半世紀(2016年8月15日)

トヨタの鶴見川保全イベント、綱島東1で10/29(日)に「アクアソーシャルフェス」(2017年10月3日)※鶴見川流域ネットワーキングに関する記事

1300種の生物種が存在する日吉キャンパス、11/4(土)に親子向け「生きもの観察会」(2017年10月12日)※慶應義塾大学日吉丸の会に関する記事

ベンチ撤去後の駅前花壇が完成し披露、銀杏並木をバックに日吉の新名所に(2017年2月14日) ※日吉駅前花壇花ポケットに関する記事

【参考リンク】

NPO法人鶴見川流域ネットワーキング(TRネット)の公式サイト

慶應義塾大学日吉丸の会公式サイト

日吉駅前花壇花ポケットTwitter

和風甘味・食事処「浜大」へのアクセス(同店のサイトより)

第3回「横浜日吉新聞」読者交流会Twitter ※新設

【過去の開催】

“日吉の街”を語ろう~初の「横浜日吉新聞」読者交流会、9/24(土)18時より開催(2016年9月07日)【56名参加】

綱島SST近くで街を語ろう~10/23(日)第2回「横浜日吉新聞」、初の綱島ランチタイム交流会!(2016年10月7日)【11名参加】


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