<水道130年記念>水道工事現場を見学する珍しいツアー、11/15(水)に新吉田東で | 横浜日吉新聞

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日本初の近代水道が1887(明治20)年10月に横浜で生まれてから130年を迎え、記念イベントの一つとして港北区内で水道工事現場を見学するというめずらしいツアーが来月(2017年11月)15日(水)の午前中に行われます。

横浜市水道局が備蓄する水道管(パンフレット「横浜市水道局の災害対策」より)

新しい水道管を道路に埋設する様子を見ながら、生活に身近な水道水を学ぶという企画で、9時30分に「菊名ウォータープラザ」(大豆戸町、綱島街道沿い)へ集合後、バスで新吉田東で行われている工事現場へ移動し、見学後に菊名ウォータープラザで11時30分に解散するという内容です。

募集人数は20名で、はがきに「(1)新吉田東、(2)住所、(3)参加者全員の氏名・年齢、(4)電話番号」を記入のうえ、〒222-0032横浜市港北区大豆戸町155菊名ウォータープラザ3階、横浜市水道局北部方面工事課へ10月20日(金)(消印有効)までに送る形となります。応募多数の場合は抽選になるとのことです。

【参考リンク】

水道工事現場見学会〔近代水道創設130年記念イベント〕(横浜市水道局)

近代水道創設130年記念事業について(水道の歴史など、横浜市水道局)


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