<JR社宅跡の再開発>2018年春に「コトニアガーデン新川崎」、60戸賃貸やスーパーも

横浜日吉新聞

「コトニアガーデン新川崎」の計画配置図(ニュースリリースより)

幸区北加瀬2丁目のJR社宅跡地で“多世代交流のまちづくり”をコンセプトに進められている再開発について、JR東日本横浜支社とジェイアール東日本都市開発は、エリアの名称を「コトニアガーデン新川崎」とし、60戸の賃貸住宅をはじめ、スーパーやカフェ、認可保育園などを2018年春にオープンすると発表しました。

同地は日吉駅から直線距離で約1.5キロJR新川崎駅東口から徒歩約10分ほどの幸区北加瀬2丁目にあったJR東日本の「北加瀬社宅」跡地。近くにはかつて東洋一とも呼ばれた「新鶴見操車場」があったため、国鉄時代から「官舎」が設けられていた場所です。

「コトニアガーデン新川崎」の概要(ニュースリリースより)

1万1600平方メートルの敷地には、1LDKから3LDKまで60戸を備えた5階建ての賃貸住宅「ViewLieto(びゅうリエット)新川崎」をはじめ、2棟の店舗スペースを設け、スーパーやカフェ、ベーカリー、フィットネスジム、通所介護施設、調剤薬局、クリニック、学童保育、習いごと教室がテナントに入るといいます。なお、テナントの延床面積は2棟合わせて約2700平方メートル。

このほか、介護付有料老人ホームを中心とした高齢者福祉施設「NRE新川崎弥生テラス」と認可保育園「にじいろ保育園北加瀬」が設けられるほか、敷地内には多世代交流を促すための「芝生エリア」や「遊具エリア」「ステージ」など計約3000平方メートルの広場も整備。開業後には地域に開かれたイベントを企画していくとのことです。

このコトニアガーデン新川崎の至近となる北加瀬1丁目では、神奈川県住宅供給公社が174戸の賃貸住宅「フロール新川崎」を今年(2017年)3月に完成させており、周辺は新たなにぎわいをもたらしそうです。

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子育て賃貸マンション開発続く北加瀬、公社の「フロール新川崎」が入居者を募集(2017年1月14日)

【参考リンク】

2018年春開業予定―多世代交流型まちづくりの概要が決まりました(2017年9月28日、ジェイアール東日本都市開発)


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