<週間ランキング>「じゅん散歩」に大きな注目、相鉄いずみ野線記事も高い数字 | 横浜日吉新聞

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週間ランキング一週間で読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2017年6月)14日(土)から30日(金)までの7日間で計23万7681ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、26日(水)に公開した「テレ朝の散策番組『じゅん散歩』、27日は元住吉、29日が綱島、30日に高田が登場」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)。

  1. テレ朝の散策番組「じゅん散歩」、27日は元住吉、29日が綱島、30日に高田が登場(12,599、6月26日)
    → 6月26日(月)から平日5日で武蔵小杉、元住吉、新丸子、綱島、高田と取り上げられましたが、週の後半になるにつれ、CMの時間が長くなり、綱島や高田を“散歩”した時間が非常に短くなっていたのは残念な気がしました
  2. 日吉・綱島とつながる相鉄、注目エリアは“ほぼ各駅再開発中”の「いずみ野線」(9,792、6月28日)
    → 今は想像しづらいのですが、5年9カ月後の2023年春までには横浜の端(日吉)から端(泉区)まで1本でつながる沿線となります
  3. <綱島の2017年夏祭り>今週末7/1(土)・2(日)の「サマーフェス」を皮切りに(5,821、6月27日)
    → 初日1日(土)は雨でフリーマーケットが中止となったのは残念ですが、日曜日は曇りの予報。昨年は太陽降り注ぐ暑い日曜日でしたが、今年は曇りの比較的過ごしやすい天候で熱いステージが楽しめそうです
  4. <グルメ>港北区のかっぱ寿司が震源地、回転寿司の「食べ放題」は本当にお得か(5,352、6月26日)
    → 東京都と神奈川で唯一の食べ放題試行店となったことで注目を浴びている北新横浜の「かっぱ寿司」。あまりに人が殺到しているので、菊名の「はま寿司」へ行って“食べ放題”の感覚やコストを体感してみました
  5. 箕輪町計画の住民意見に市が回答、高層化は「土地の合理的かつ健全な高度利用(4,767、6月24日)
    → みなさんの判断材料としていただくため、どのような意見が出され、その結果としてどんな判断が行われた(行われている)のかについて、できうる限り客観的な立場で報じていきます
  6. 日吉駅近くの慶應留学生寮「インターナショナルハウス」解体、築60年の元社宅(4,091、6月23日)
    → 2週連続でランキング登場。60年前に東急が建てた社宅だったことを知り、日吉・綱島・高田での社宅の歴史をひも解けば、3地域の戦後史が見えてくるかもしれない――そんなことを感じさせられました
  7. 7年以上ぶりに「日吉特集」、東急電鉄の無料情報誌SALUS(サルース)で(3,740、6月23日)
    → 記事を書いた当日の夕方には日吉駅のラックから急に「サルース」がすべて消えていました……。どちらも読んでいただきありがとうございます。日吉新聞の記事後半に日吉や綱島、元住吉などバックナンバーのリンクを付記しています。古い号には今はなき懐かしい店も載っていて貴重です
  8. <日吉駅近>注目集める2つの飲食店が同日オープン、高まる期待感で長い列も(3,693、5月23日)
    → 2週連続でランキング登場。30日(金)には「甘味処浜大(はまだい)」もオープンしており、6月は日吉駅前に3つの新たな飲食店が加わりました
  9. <綱島西1>バス通り沿いに「銀だこ」の新業態、客が自ら焼くタコ焼き酒場に(3,537、5月23日)
    → 1カ月以上前の記事ですが、2週連続でランキング登場。こちらも無事30日(金)にオープンしました。営業時間は11時30分から15時と17時から23時(※土日祝は22時まで)とのことで、たこ焼きは持ち帰りも可能です
  10. 綱島SST至近の箕輪町2丁目、2000平米の「工場」を野村不動産が解体へ(3,326、6月30日)
    → 旧アピタ跡地などの再開発が行われる箕輪町2丁目と、パナソニック跡再開発の「綱島SST」が進展する綱島東4丁目では、野村不動産を中心に、今後もさまざまな開発が行われ、人が入れ替わる土地だということをあらためて感じました。

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