東急沿線の月刊無料情報誌「SALUS(サルース)」の今月(2017年6月)20日に発行された「7月号」で日吉駅周辺が特集されています。同誌で日吉が特集されるのは2010年3月以来、7年以上ぶりのことになりました。
ラテン語で“あいさつ”を意味するという「サルース」は東急電鉄が2001年4月に創刊した沿線の無料情報誌で、20代から40代の働く女性をターゲットにしているといいます。現在はA4サイズで約30ページ超のボリュームとし、毎月20日に駅のラックなどで配布しています。
今回の特集では、「街さんぽ」としてサンロードの「喫茶まりも 日吉店」をはじめ、中央通り近くのビル3階にあるカレー店「HI, HOW ARE YOU(ハイ, ハウ アー ユー)」や普通部通りの「とんかつ 和栗」、浜銀通り近くの洋食店「プクプク亭」といった7つの飲食店ほか、雑貨店「slow slow slow(スロー スロースロー)」や下田町の「日吉の森庭園美術館」など10のスポットがイラストマップとともに約4ページにわたって掲載されています。
通勤・通学の途中に駅のラックで見かけたら手にとってみてください。また、インターネット版でも同様の記事を見ることが可能です。
なお、ここ10年ほどの間に日吉周辺で取り上げられた駅は以下の通り。バックナンバーには、今はもう存在しない店も載っていて、懐かしく感じられるかもしれません。
【参考リンク】
・無料情報誌「SALUS(サルース)」の公式サイト(右上の「街さんぽ」をクリック)