一週間で読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2017年6月)3日(土)から今月9日(金)までの7日間で計21万1025ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、7日(水)に公開した「日吉で15年来のシェフ実績から駅近に新イタリアン店、支援者らも後押しで夢実現」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)。
- 日吉で15年来のシェフ実績から駅近に新イタリアン店、支援者らも後押しで夢実現(10,125、6月7日)
→ 日吉の人気イタリア料理店として知られるアルピノのシェフとソムリエが新たなイタリアンを立ち上げ。記事の反響が非常に大きく、地元でいかに好かれていたかを思い知らされました - <日吉駅前>和モダンの甘味処「浜大」がオープンへ、地元食材へのこだわりも(4,921、6月8日)
→ 日吉に昔から住む人ならスーパーの名として刻まれている「浜大」(現在の「ながえ」の場所)。その3代目が甘味処として復活させます。どんな店になるのでしょうか - かつて社宅の集積地・日吉本町3丁目、駅前に残る「明治社員寮」2棟を解体(4,541、6月5日)
→ 地下鉄グリーンライン開通と前後して次々と企業寮がマンションへと変わった同町内で、40年以上の歴史持つ明治も撤退となりました - 「デニーズ綱島東店」が6/10(土)にリニューアル開店、ドリンクバー実施も(4,097、6月6日)
→ 旧松下通信工業の大型工場がにぎやかだった1980年代から同地に存在するファミレス。綱島SSTに変わっても人気は健在です - 相鉄が東急乗り入れ用の新型車を発表、全車両でWi-Fi提供や天井から案内画面(3,779、6月6日)
→ この車両が新綱島駅や日吉駅まで乗り入れてくるのは5年半ほど先のこと。その頃の日吉や綱島はどんな街になっているのでしょうか - <週間ランキング>「アルベリ」閉鎖や日吉駅至近の迷惑駐輪の記事に大きな反響(3,538、6月4日)
→ ランキング記事が好評をいただいているのはありがたい限りです - 日吉に重症心身障がい児の「居場所」初開設、共感呼びネットで資金調達も(2,989、6月5日)
→ 学校を終えた後の居場所が必要なのは障がい児も同じ。自身も障がい児の子を持つ樽町在住の元看護師が日吉7丁目に「放課後等デイサービス」をオープンさせました - 図書館の本を「日吉駅行政サービスコーナー」などで受け取れないのはなぜ?(2,708、6月3日)
→ 他の区では受け取りサービスを行っているものの、横浜市は「区が独自にやっていること」として全市で標準化させたくないようです。図書館を増設できない理由に「財政難等」と念仏のように唱え続けている市の姿を見るにつけ、一市民として情けなくなってきます - 樽町中近くの洋菓子工場と直売店アルベリ、「万策尽きて苦渋の選択」と閉鎖(1,977、5月31日)
→ 2週連続でランキング登場、長年地域で親しまれていただけに、思い出は尽きません - 綱島SSTの新「アピタ」は2017年9月にも開店、営業時間は9時から22時を予定(1,936、2016年6月20日)
→ ちょうど去年(2016年)の今頃の記事。「アピタ綱島」で検索すると一番上に出てしまうことから読まれているようです。1年前は今年の秋に開店する予定となっていたのですが、“ファミリーマート”となった今では、昔のアピタのようにはいかないのかもしれません