東急の武蔵小杉駅、改札内に大型デジタルサイネージと情報発信スペース | 横浜日吉新聞

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東急電鉄は武蔵小杉駅構内に、大型デジタルサイネージを備えた情報発信スペース「こすぎアイ」をきょう(2017年2月)27日に新設すると発表しました。

すでに武蔵小杉駅改札内のデジタルサイネージは稼働している

すでに武蔵小杉駅改札内のデジタルサイネージは稼働している(2月6日)

東急武蔵小杉駅の乗降人員はこの10年間で約17%上昇しているといい、昨年10月から今年3月末にかけて駅構内のリニューアルが行われています。この一環として新設されるこすぎアイは、大型デジタルサイネージと広さ8平方メートルのイベントスペースを設置。

サイネージでは、鉄道運行情報や川崎フロンターレの選手からのメッセージ動画などを放映し、災害時にはリアルタイムに緊急ニュースなどを配信するといいます。また、イベントスペースでは、地域の魅力を発信する展示やイベントなどに活用できるとのことです。

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【参考リンク】

東横線・目黒線武蔵小杉駅に新たな情報発信スペース「こすぎアイ」が誕生します!PDF、東急電鉄2017年2月17日)


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