鶴見川の貴重な映像「暴れ川の記憶」上映と講演、港北図書館で3/5(日)午前に | 横浜日吉新聞

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港北図書館(菊名6、菊名駅東口から徒歩5分)では、来月(2017年3月)5日(日)の午前中に「暴れ川の記憶 豪雨が鶴見川下流(港北区・鶴見区)を襲ったら」(鶴見川流域水協議会主催)と題し、映像上映会と講演が行われます。

3月5日(日)の午前中に行われる「暴れ川の記憶 豪雨が鶴見川下流(港北区・鶴見区)を襲ったら」のチラシ

3月5日(日)の午前中に行われる「暴れ川の記憶 豪雨が鶴見川下流(港北区・鶴見区)を襲ったら」のチラシ

2007年に国土交通省関東地方整備局が制作した貴重な記録映像「暴れ川の記憶~鶴見川流域、いつ起こるかもしれない水害に備えて」と、港北ふるさとテレビ局が制作した「新横浜公園と鶴見川多目的遊水地」の上映を行うとともに、鶴見川の研究者である慶應義塾大学名誉教授の岸由二(ゆうじ)さんが講演を行います。また、コメンテーターとして港北ふるさとテレビ局の伊藤幸晴さんも登壇し、参加者との交流会も予定されています。

時間は10時から12時まで、参加は無料ですが定員は30名で事前申し込みが必要です。申し込みはFAXかメールでこちらまで。

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【参考リンク】

3月5日(日)暴れ川の記憶 豪雨が鶴見川下流(港北区・鶴見区)を襲ったら


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