綱島パデュ通りのマツキヨ跡、生活サポート型の「ヘルスケアローソン」に | 横浜日吉新聞

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綱島駅西口のパデュ通りで昨年(2016年)5月31日に閉店した「マツモトキヨシ綱島店」の跡地は、今月(2017年2月)28日(火)から「ローソン港北綱島西二丁目店」になることがわかりました。当初は通常のローソンとしてオープンし、5月ごろから“ヘルスケアローソン”として運営する予定だといいます。

工事が続いているパデュ通りの「マツモトキヨシ綱島店」跡地(2月14日)

工事が続いているパデュ通りの「マツモトキヨシ綱島店」跡地(2月14日)

ヘルスケアローソンは、市販医薬品(OTC医薬品)や日用品、生鮮品の品揃えを強化した生活サポート型のコンビニで、港北区内では新横浜駅近くの「ローソン港北新横浜二丁目店」で処方せん調剤を行うクオール薬局が併設した店舗が存在します。

なお、ローソンは綱島で東急電鉄と展開する「ナチュラルローソン+toks綱島駅西」を加えて5店舗を展開しており、駅構内とホーム上の売店もローソンブランドとなっているなど、ローソンが比較的強い地域といえます。

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【参考リンク】

ヘルスケアローソンの特長(ローソン公式サイト)


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