高校バレーの全国大会「春高バレー(第69回全日本バレーボール高等学校選手権大会)」で3回戦(ベスト16)に勝ち残っていた慶應義塾高校(塾高)は、昨日(2016年1月)6日に和歌山県代表の常連校・開智高校に2-1で逆転負けとなりました。
第1セットを25-23で先取したものの、第2セットは25-20、第3セットでは追い上げおよばず25-23で競り負け、初の全国大会は「ベスト16」という成績で幕を下ろしました。今後の活躍に期待が集まりそうです。
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【参考リンク】
・【春高バレー】初出場の慶応義塾、3回戦で散る(スポーツ報知)
・春の高校バレー公式サイト(フジテレビ)