<東急・相鉄直通線>開通後の日吉地区「高架橋区間」での騒音対策にも言及

横浜日吉新聞

相鉄・東急直通線工事の環境への対応状況を今年(2016年)11月時点でまとめた環境アセスメントの「事後調査結果報告書(工事中その3)」では、日吉駅周辺地区での騒音対策についての考え方や、同直通線によって通行止めとなった道路の代替措置に関しても述べられています。

既に東横線の高架が相鉄直通線との二層式が完成している箇所も(箕輪町)

既に東横線高架の下に相鉄直通線の高架が完成し二層式となっている箇所も(箕輪町)

日吉駅から箕輪町1丁目付近で地下トンネルに入るまでの区間では、列車本数の増加によって現在以上に騒音が大きくなる可能性があるため、「低減対策を検討中で、その結果を供用開始までに、工事説明会等の機会に、関係住民の皆様に公表していきます」(同報告書)としています。

一方、工事によって、箕輪町1丁目の綱島街道から同3丁目を結ぶ「日吉第1架道橋」が11月で廃止されるなどの影響が出ています。これに対し、「通行できなくなる自動車等は周辺道路への迂回、歩行者、自転車については、現況の道路等に近い位置で、地下道などにより通行を確保するよう検討を進めています」(同)とし、「今後、検討結果に基づき、地域の皆様や学校関係者との調整を行うとともに、道路管理者や交通管理者などの関係機関と協議を行った後、工事を開始します」(同)と述べています。

【関連記事】

東急高架下くぐる箕輪町の「日吉第1架道橋」を11/1(火)廃止、相鉄直通線の影響で(2016年10月17日)

<相鉄直通線の工事>綱島温泉や桃への影響に言及「必要に応じて代償措置を講じる」(2016年12月23日)

【参考リンク】

相鉄・東急直通線事業に係る事後調査結果報告書(工事中その3)(2016年12月22日公開、横浜市)


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