あと一歩のところで力尽きた慶應塾高、「春のセンバツ」出場に微かな望み

横浜日吉新聞
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あと一歩のところで「春の甲子園」が遠のきました。関東7県(東京都を除く)から選出された15校が来春2017年の高校野球選抜大会(春のセンバツ甲子園)を目指して戦う「関東大会」の4試合がきのう(2016年10月24日)栃木県宇都宮市で行われ、慶應義塾高校(塾高)は「ベスト4」をかけて前橋育英高校(群馬県)と対戦しましたが、サヨナラ負けで大会を終えることになりました。

塾高と前橋育英のイニングスコア(栃木県高等学校野球連盟のホームページより)

塾高と前橋育英のイニングスコア(栃木県高等学校野球連盟のホームページより)

塾高は4回に無死満塁のチャンスから3点を先制したものの、エースの森田君が強豪・前橋育英打線を前に6回に2点、8回裏に追いつかれます。9回裏は1死2塁からバント処理の悪送球からランナーを還してしまい、4対3で悔しいサヨナラ負けとなりました。

来年(2017年)3月19日から開かれるセンバツ甲子園へ“選抜”されるためには、関東大会でベスト4に残ることが条件とされています。

関東1都7県から選抜される枠は6校(うち東京が1~2校)。関東大会ベスト4に残った4校と、「秋季東京都大会」の1位(優勝)校(現在開催中、11月3日に決勝戦を予定)の計5校が選ばれることが確実視されていますが、残る1枠は関東大会の「ベスト8」に残った塾高や横浜高校、山梨学院(山梨)、中央学院(千葉)の4校と、東京都大会の2位(準優勝)校の戦績などを総合的に比較したうえで選抜すると言われています。

敗れはしたものの前橋育英を相手に堂々とした戦いを見せた塾高。5分の1という厳しい可能性ですが、昨日までの熱闘が評価され、最後の1枠で出場となることを期待したいものです。センバツ大会への出場32校は来年1月27日に発表されます。

【関連記事】

慶應塾高が「春のセンバツ甲子園」出場へ近づく、きょう前橋育英と対戦(2016年10月24日)

【参考リンク】

関東大会のトーナメント表(神奈川代表の塾高と横浜は準々決勝で敗退、神奈川県高野連)

平成28年度 第69回秋季関東地区高等学校野球大会について(神奈川県高野連)


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