日吉台中出身の立正大・黒木優太投手、プロ野球オリックスが2位で指名 | 横浜日吉新聞

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日吉台中学校(日吉本町4)の卒業生からプロ野球選手が誕生しそうです。昨日(2016年10月20日)行われたプロ野球のドラフト会議で、立正大学4年生の黒木優太投手(1994年生まれ、22歳)がオリックスバファローズから2位で指名を受けました。

日吉スポーツ黒木投手は右投げ左打ち、ベースボールマガジン社の名鑑によると、北綱島小学校(綱島西5)の2年生時から高田小学校(高田町)などで活動する少年野球チーム「ブラックシャーク」で軟式野球をはじめ、日吉台中時代は、樽綱橋付近のグラウンドなどを練習場所とする硬式野球チーム「港北リトルシニア」に所属していたといいます。

日吉台中を卒業後は、私立橘(たちばな)学苑高校(鶴見区)を経て立正大学に入学。1年生時から最速152キロの速球を武器に東都大学2部リーグで活躍しており、今年のドラフトでは上位指名が見込まれる選手として注目を集めていました。

このほか、日吉の関係者では、慶應義塾大学の加藤拓也投手(法学部政治学科、慶應義塾高出身)が広島東洋カープから1位で指名を受けています。

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綱島時代の青学グラウンドに伝説残す、元メジャー・ロッテの井口選手が引退(2017年6月22日)※2017年6月24日に黒木投手と井口選手が初対戦

【参考リンク】

週刊「ベースボール」による黒木優太投手のプロフィール

立正大学硬式野球部 プロ野球志望届提出選手による記者会見のご案内PDF、黒木投手のプロフィールあり)

硬式野球チーム「港北リトルシニア」

少年野球チーム「ブラックシャーク」

オリックス2位・黒木、立正大先輩の西口氏超え目指す「200勝はしたい」(Yahoo!ニュース=デイリースポーツ、10月20日20時58分配信)


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