家族の絆や命を考える感動作「うまれる」、9/22(祝)に慶應協生館で上映会 | 横浜日吉新聞

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高田西2丁目のマザーズ高田産医院が後援する実行委員会は、同院の3周年を記念し、2014年公開の映画「うまれる」の上映会を今週(2016年9月)22日(木・祝)に慶應義塾大学日吉キャンパス協生館の藤原洋記念ホールで開きます。

映画「うまれる」の公式ホームページ

映画「うまれる」の公式ホームページ

この映画は、「子供は親を選んで生まれてくる」という胎内記憶をモチーフに、命を見つめる4組の夫婦の物語を通し、自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりなどを考えるドキュメンタリー作品で、メディアや芸能界でも高い評価を集めました。

また、豪田トモ監督をはじめ、子育て経験のあるスタッフが多く関わっていることもあり、妊娠・出産・育児における男性の様子にも焦点が当てられるなど、男性にも共感できる内容になっているといいます。

今回の上映会は、10時20分から12時15分まで行われ、入場料は一般1500円、学生1000円、小学生までの子ども500円となっています。

【参考リンク】

マザーズ高田産医院(映画「うまれる」上映会 in 日吉の案内あり)

映画「うまれる」の公式ホームページ


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