綱島駅西口「庄や」跡地はジンギスカン店、同じグループ運営の「悟大」に | 横浜日吉新聞

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今年(2016年)5月15日で閉店した綱島駅西口商店街の居酒屋チェーン「庄や綱島店」の跡地は、ジンギスカン店になることがわかりました。8月9日現在、すでに店舗の看板などが出来上がっており、近日中には開店するとみられます。

「庄や綱島店」の跡地ではすでにジンギスカン店の看板が出来上がっている(8月9日)

「庄や綱島店」の跡地ではすでにジンギスカン店の看板が出来上がっている(8月9日)

このジンギスカン店は、庄やグループを展開する大庄が今年3月から始めた「羊肉酒場 悟大(ごだい)」で、東京・水道橋駅近くに1号店をオープンしています。北海道から仕入れた羊肉を網焼きで提供するといいます。

庄や綱島店の跡地は当初、6月中旬に宮崎産若鶏肉をメインとした居酒屋となることが告知されていましたが、その後に変更が行われたようです。

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<綱島駅西口>格安系居酒屋の「さくら水産」と「庄や」が閉店、庄やは新業態に(2016年4月29日)

【参考リンク】

羊肉酒場悟大(ごだい)(庄やグループ)


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