ミャンマーの日常伝える貴重な映像作品3本を上映、7/5(火)18時半から慶應日吉で | 横浜日吉新聞

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ミャンマー新世代ドキュメンタリー映画上映会・トークセッション
7月5日(火)18時30分から開かれる「ミャンマー新世代ドキュメンタリー映画上映会・トークセッション」を知らせるポスター(慶應義塾大学教養研究センターのホームページより)

7月5日(火)18時30分から開かれる「ミャンマー新世代ドキュメンタリー映画上映会・トークセッション」を知らせるポスター(慶應義塾大学教養研究センターのホームページより)

急速な変化を続けているミャンマーの姿を理解する貴重な機会です。慶應義塾大学商学部の渡名喜庸哲(ときなようてつ)准教授の研究室は、2016年7月5日(火)18時30分から20時30分まで日吉キャンパス内の来往舎1階シンポジウムスペースで、「ミャンマー新世代ドキュメンタリー映画上映会・トークセッション」を開きます。

現地の新世代の映像作家集団である「Tagu Films(タグーフィルムズ)」が制作した短編ドキュメンタリー映像を3本上映するほか、上映後には映画の解説やミャンマーの現状を伝えるトークセッションも予定されています。

急速に民主化が進み、日本でも注目を集めているミャンマーですが、国民の日常となるとなかなか伝わってきません。今回は大学で初上映となる作品で、たくましく生きる人々の等身大の日常を記録した短編映像だといいます。

入場料は無料、事前申し込みの必要はありません。なお、7月中は慶應生協日吉店の書籍フロア(2階)で、ミャンマー関係の書籍フェアも同時開催されるとのことです。平日は18時30分まで開店していますので、映画上映会の開催前に立ち寄ることができます。研究やビジネス面で、ミャンマーを知りたい人にはぜひおすすめです。

【参考リンク】

ミャンマー新世代ドキュメンタリー映画上映会・トークセッション(7月5日開催、慶應義塾大学教養研究センター)

Tagu Films Japan:ミャンマーについて楽しく知る(Facebookページ)

慶應義塾生活協同組合の日吉店紹介(日吉キャンパスの詳細なPDFマップはこちら、※9番が来往舎、10番が生協購買部)

日吉キャンパス「来往舎」へのアクセス(教養研究センター)


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