<読者のみなさまへ>横浜日吉新聞の選挙に対する考え方と方針について(2016年6月22日) | 横浜日吉新聞

横浜日吉新聞

横浜日吉新聞は、いかなる企業・政党・団体とも何ら関わりのない個人の有志によって運営しております。つきましては、政治(選挙)との関わり方については、以下の方針を表明いたします。

  • 横浜日吉新聞は、日吉(横浜市港北区や川崎市の一部)や綱島、高田に住む住民や通勤・通学者への情報受発信のためだけに運営しております。特定の思想や考え方、政党、候補者について報じることありません。また、広告を掲載することもいたしません。
  • ただし、日吉・綱島・高田に関連する政策の主張や、これらの地に関連深い候補者の場合は、その考え方や人物像を報じたり、広告を掲載することは否定いたしません。その都度、日吉・綱島・高田の住民や通勤・通学者の利益になるか、地域との関連性が深いか否かについて慎重に判断したうえで掲載する場合があります。

<広告についての公開事項>

  • 横浜日吉新聞では、運営資金を得るために米グーグル社によるアドワーズ(Google AdWords)の広告配信システムを利用し、広告を掲載しております。本紙が直接、広告主と契約したものではなく、グーグルと広告主などが契約し、それを本紙に配信しているものです。閲覧者が1回クリックし、広告を一定時間閲覧すると、運営者側に1クリックあたり数十円(広告内容により異なります)の「広告費」が入るシステムとなっています。
  • このシステムにおいては、運営者(横浜日吉新聞)がジャンルごとに一定の広告内容を選択したり拒否したりはできますが、細かな指定はできないため、意図しない広告が掲載される場合もあり、選挙期間中においては、特定の政党や候補者の広告が掲載される可能性があります。
  • 一般的にこうした広告配信システムは、閲覧者の行動(これまでどんなサイトを見てきたかや過去の検索履歴、閲覧者のアクセスしている地域など)を類推し、日常の行動に見合った広告を配信するとされています。たとえば、自民党や民進党のホームページを一度でも見た閲覧者は、「政治に関心がある」とグーグル側に判断され、その後に自民党や民進党など、政治に関連する広告が表示される機会が多くなる、という仕組みです。これは行動追跡と呼ばれ、利用するブラウザによっては拒否できる場合があります。また、こうした行動を記録する「Cookie(クッキー)」と呼ばれるファイルを削除することでも一定の効果があるとされます。(ブラウザの「プライバシー」の設定を今一度ご確認ください)
  • もし、横浜日吉新聞の閲覧中において、特定の政党や候補者の広告が掲出され、不快に思われた場合は、本紙までご連絡ください。できうる限りの対応をとらせていただきます。

以上となります。

2016年6月22日
横浜日吉新聞運営者一同


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