箕輪町1の貴重な飲食店、カレー・アジア料理「イエティの家」があまりに早い閉店 | 横浜日吉新聞

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既に閉店して看板も取り外されていた(2016年6月14日)

既に閉店して看板も取り外されていた(2016年6月14日)

今年(2016年)4月20日ごろに綱島街道沿いの箕輪町1丁目にオープンしたカレーやアジア料理を中心とした飲食店「イェティの家」が今月(6月)上旬までに閉店していたことがわかりました。周辺では貴重な飲食店だったのですが、開店から2カ月も経たないうちに店を閉じることになりました。

同店はネパール人シェフら3人が運営しており、開店当初は日吉駅に近い綱島街道沿いで割引券付のチラシを配るなどしてPRにつとめていましたが、6月14日現在は既に看板などが取り払われ、あまりに早い幕引き。

箕輪町1丁目の綱島街道周辺では、ランチ時間帯も含めて気軽に誰もが使えるような飲食店が少なかっただけに、惜しむ声は多そうです

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